厳しく、たくましく。 | たまごかけごはん。

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筋ジストロフィーウルリッヒ型の娘のおっかさんなのです。                       

小学校の桜が満開でキレイすぎて・・・。


たまごかけごはん。


花見で一杯やりたいねぇ、こりゃ(*´∀`*)


なんてことを思いながら今日も学校で半日過ごしてきました。



教育の場で不謹慎ですよっ!




新しい先生にも慣れ、すでに楽しそうです。




さて。


相方さんの職場にも新社会人が入社したようで、新人教育した相方さん。


「教えてもらってるときの返事って”はい”だよなぁ」



帰宅後、そんなことをおっしゃるので、何かと思えば、


どうやら新人さんがおもしろおかしい様子。




「学生じゃないんだから、教えてもらうときの返事は”はい”だろう?」


「はい!気をつけます、ありがとうございます!」


「じゃぁ、教えるから聞いてね?」


「うん!」



(゚∀゚)



そのやりとりを繰り返したそうだ。


コントだね、コント。




娘に付き添って学校に通うようになって思ったことですが、


私の時代にいた、



竹刀を持った、強面の、いかつく、ものすごい存在感の先生がいない。


そして、友達親子ならぬ、友達先生が多い。



「センセー、○○じゃぁぁぁん!!」


とかね。



私の時代は、んな言葉遣いしたら、蹴りやら出席簿の角やら、ゲンコツやら。



目上の人に対しての言葉遣いとかすごく厳しかった。




そうやって小学校のうちから返事が「うん」でもよければ、

そりゃ、大人になってもできんわな。


もちろん、親のしつけが大前提としてあるわけだけど。




「直さないと、社外で恥をかくぞ?」


「はい!直したいです、気をつけます!」


素直は素直らしい。



でもやっぱり直らなくて、うんうん、うんうん言うらしく、


もうおかしくなっちゃって、


教えようと思っても、またうんうん言い出すのかと考えると


相方さんの笑いが止まらなくなり・・・



「志村のコントだよ、まじで。」



と、思い出し笑いしてました。




ちょっと、会って話してみたいわ( ´艸`)




学校はね、多少厳しくっていいと思う古い人間でね。


先生は怖いくらいで丁度いい。



と、思うのでした。



厳しく、たくましく。・・・ね(・∀・)