娘の病気は、筋肉組織ができたり、消えたり・・・
消えるというのはヘンなのかもしれないけど、
医療従事者ではないのでうまく言えず。
そんなこんなで「リハビリ」というものを行ったところで
筋肉強化!!なんてことはありません。
あまり使いすぎてもよろしくないようなので、
ただひたすらに日常生活を頑張る!!
といったところでしょうか。
よく、娘の同級生の子供たちに、
「水泳やっててね、筋肉ついたよ!やったらいいのに!」
と、促されます。
まぁ、人によって水泳がサッカーだったり、走ったり色々なんだけど、
「そうだねぇ、みんなは頑張るんだよ~」
としか返せません(;´Д`)
語彙の少なさに情けなくなります
1年生の子供たちに、
「娘ちゃんは、運動やったところで筋肉つかないんだよ、
なんでって言われても、それはちょっとオバちゃんには分かりかねまする」
なんて言えないし。
子供たちなりに心配してくれてるんだなぁ、と
オバちゃんは涙目になるだけなんだよね。
左足足首の関節が少々かたいようなので、
かたまってしまわないようにストレッチはやっています。
うーん、
せめて、リハビリすれば、少しずつでもよくなる、とか、
そういう希望が持てればいいんだけど、
いかに現状を維持できるか、
進行するのをただ待っているっていうのは
なかなか精神的にツライものがあります。
親なんてものは
何にもできないんだなぁ。