*知り合いの役者さんが出演されてるお芝居観てきました。


ガレキの太鼓
「吐くほどに眠る」
@APOKシアター


千歳船橋以外と近いんですね(笑)


それはさておき。

すごい興味深かった。実験劇ってわけじゃないけど実験的。



一人の女性のカウンセリングで語られる回想が舞台で繰り広げられていくスタイル。

役者は全員女性。
女性は化粧じゃなくてもきっちり化けますね。

回想だからもちろん物凄い人が出てくるけど、服を着替えたり仮面被ったりで老若男女に化けてました。

主人公の女の子を演じる役者はコロコロかわるけど、主要な人物は固定。
それが逆に主役の多面性を引き立てていた。


暗転もなくだんだんと輝かしい賑やかな回想から渋味がかった回想に淡々と進んでいくから後半はだれた。
ただ初日マジックなんだろうか。あまり観客が下を向く暇を与えない集中力を役者は見せていた。

戯曲線をもっと意識して盛って欲しかった。
いや、人生なんて自分が思っている以上にドラマなんてなく、客観的にみればつまらないもの。ということを伝えたかったのだろうか。
それなら成功だろう。

精神的に落ちていく主人公をみても冷ややかにしか見届けられなかったのだから。

ただ、狙いが別にあったなら残念だな。



綺麗な劇場でした。カフェもあるしお洒落。



ん!