*今を生きる。早くとも遅くとも。進むことをおそれず、軌跡を踏みしめて。



ブルーノプロデュース
『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイスAver』
@シアターバビロンの流れのほとりにて



先輩の劇団。

やっぱり実力が桁違いだった。


松本太陽原作の本をオートマverとしてそのままの形で上演するものとマニュアルverとして再構築したものを上演するものの2パターンがあって、今日はAver。


役者が生きていた。
それが単純に羨ましい。

作品を愛しているのが直に伝わってきたし、演出が役者を楽しませる演出をしていたと思う。
例えば、ト書きをみんなで読むだとか、物を投げ合ったりだとか、ぐるぐるまわったりだとか。


冒頭で、台本をバラバラに散らばらして、役者たちがそれを順番にまとめる作業があったんだけど、それが今から作品の世界にお導きします。って暗示をかけられてる気がして、そんで中央におかれたそのまとめられた台本は、上演中 常に、照らされていて。


演出から作者への尊敬と感謝の念にもみえた。




作品のストーリーよりもテーマ性を押し出した演出は、すごくバランスが難しいと思った。
テーマ性を押し付けてしまうと、観客に不愉快だし、役者に押し付けるから
それがしつこく感じなかったのはきっと演出の力だと思う





わかりやすさ。ってのは常にもとめているけど、わかりやすさと押し付けは違うし。
それは指導者としても気を付けていかなければいけないことだな。と思った。




一人出演者さんに、惚れたので、出演依頼をしました。