こんばんは。妻木です。…お久しぶりです(汗)
業務多忙につき、ブログの更新が出来ませんでした。本当はこんなんじゃダメなんですね。
幸い、店舗の現場仕事が多かったので、スーパーバイザー的目線で気付いたことは多々ありましたので、そのあたりについてボチボチ書いていきたいと思います。
さて、まず第一に。
当たり前といえば当たり前なんですが、「売上を作れるのは現場だけ」ということです。どこまで突き詰めていっても、どれだけ近代化しようとも、お客様はお店に来て、そこで決断して、購入します。お客様との最大にして最終の接点は店頭しかないわけです。
もちろん、例えばバイヤーなどは商品や販促で「売上を上げる」ことは出来ます。しかし、最終的な売上構築は現場に委ねられます。つまり、現場の強化が出来なければ、継続的に売上を作っていくことは出来ないんです。
ではその他の部門は何をするのでしょうか?
簡単に言うと、「現場が売上を作りやすい環境を作る」ことです。
間違っても店頭以外の部門が売上を作ろうと思ってはいけません。
店頭以外の部門は、売上を作ることについては、店頭のサポートをするという意識が必要です。
この部分を勘違いしているお店(会社組織)があります。この勘違いが売上を作る際の阻害要因になっているんです。もっというと、この勘違いをなくすだけでスムーズに売上作りを強化できます。
妻木でした