小売店の売上を上げ続ける!! プロスーパーバイザー養成講座

小売店の売上を上げ続ける!! プロスーパーバイザー養成講座

小売店の売上構築を実現するプロスーパーバイザーを養成するブログです

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こんばんは。妻木です。…お久しぶりです(汗)

業務多忙につき、ブログの更新が出来ませんでした。本当はこんなんじゃダメなんですね。

幸い、店舗の現場仕事が多かったので、スーパーバイザー的目線で気付いたことは多々ありましたので、そのあたりについてボチボチ書いていきたいと思います。



さて、まず第一に。

当たり前といえば当たり前なんですが、「売上を作れるのは現場だけ」ということです。どこまで突き詰めていっても、どれだけ近代化しようとも、お客様はお店に来て、そこで決断して、購入します。お客様との最大にして最終の接点は店頭しかないわけです。



もちろん、例えばバイヤーなどは商品や販促で「売上を上げる」ことは出来ます。しかし、最終的な売上構築は現場に委ねられます。つまり、現場の強化が出来なければ、継続的に売上を作っていくことは出来ないんです。



ではその他の部門は何をするのでしょうか?

簡単に言うと、「現場が売上を作りやすい環境を作る」ことです。

間違っても店頭以外の部門が売上を作ろうと思ってはいけません。

店頭以外の部門は、売上を作ることについては、店頭のサポートをするという意識が必要です。



この部分を勘違いしているお店(会社組織)があります。この勘違いが売上を作る際の阻害要因になっているんです。もっというと、この勘違いをなくすだけでスムーズに売上作りを強化できます。






妻木でした






こんにちは。妻木です。





今日は2月度のアスケン
開催日です。





今月はどんな話が聴けるのでしょうか。





とても楽しみです!!





では、いってきます!!







こんばんは。妻木です。



データを見る…小売店ではごく当たり前に、毎日やっちる仕事ですよね。

善しにつけ悪しきにつけ、数値の変化はお客様からのお店の評価であったり、店舗運営の成績表といえます。



ここで課題となるのは、「数値を漠然と見ているだけ」や「一喜一憂するだけで、行動に移らない」ことが往々にしてあることです。

せっかくの数値もこれではお店の改善には役立ちません。

数値は見る事が重要なのではなく、そこから何を読み、どのように生かしていくかが重要なんです。



ただ漠然と数値を眺めていても売上が上がることはありません。泣いても笑っても利益が増えることはありません。

そこから何を読み取り、どのように動かなければならないかを考え、実際に行動に移す、お店を動かしていくことが必要なんです。



そういった意味で、頭と体の両方を駆使しなければ、数値を見ていても全く意味がありません。数値は見る物ではありません。自らの意思で変えていかなければいけないんです






妻木でした