こんばんは。妻木です。
以前の記事にも書きましたが、何となく売れて(しまっている)お店が非常に多いように感じます。
何となく売れてしまっていいるから、売上が落ちたときにどうしたらいいか分からない、結果的に売上は落ち続けてしまう…。それでどうしようもなくなってしまうんです。
仮説も検証も甘いんですね。
「誰に、何を、どのように」売りたいか、やってみた結果はどうだったのか。
これを突き詰めていかないと、「何となく」から脱却できません。売上を上げるきっかけは掴めません。
これが見えないときはお客様として、スタッフとして、店長として、商品担当として、色々な目線でお店を総点検してみなければいけません。
お店も、商圏も、お客様も、商環境も、日々変わっていきます。
「誰に」も「何を」も「どのように」も日々要求は変わっているんです。
お店の中だけにいると、見えないことがたくさんあります。それを見つけ、最適化する。お店を一点から見てしまうと、売上構築の機会を逃すこともあります。
妻木でした