kのゴミ箱のブログ

思い立ったが吉日、今日のうちに四巻まで書いてしまいます。明日に後悔を残さないためにも・・・

前述しましたように、今回の記事では全力でネタバレします。むしろネタバレ以外の何物でもありません。ネタの宝庫ですよ(○橋崇○教授風味で)。つまり、これから『さよならピアノソナタ』を読もうかな~なんて人は、けっして見ないで下さい。覗き反対。

うん、こんなにも忠告したから、この記事を見る人は少ない、もしくは私と同様にピアノソナタを一度は読んでいる、または全く興味がない、私の戯言虚言妄想を聞かないと一日が始まらない、そんな人のみでしょう。


















以下、ネタバレ。(注意じゃなくて、ネタバレします。俗に言う「2009年10月8日ネタバレ宣言」です。)







とりあえず・・・四巻の始めに、ナオ君がプレゼントします。相手はまふまふ・・・ではなくて、千晶です。いろいろナオ君なりに考えた結果、ナオ君は見事に勘違いした結果です。そんなこんなで、まふまふのお誕生日がありまして、ナオ君は真剣に考えて、プレゼント・・・と思いきや、いい感じになろうとするナオ君とまふまふの邪魔をする奴が登場。先輩、あなたです。こともあろうか、まふまふの誕生日にオーディションを入れたんですよ、先輩。どんだけやねん。

そして先輩、衝撃の告白。「きみの遺伝子が・・・」先輩らめぇ~~~~~~~~~~~www

まぁしかし、ナオ君ヘタレだけど、彼の心は予約済みですから。

しばらくナオ君と他のメンバーに微妙な空気・・・

そして一大事件、まふまふが・・・まふまふの手が・・・・

そしてナオ君のお父さん、もとい哲朗のかっこいい場面が。(状況としては、ライブにまふまふ来なくて、ってか治療のためにアメリカへ行く日だったんですね~そんで普通なら間に合わないところが、天候悪化で、ナオ君が頑張ります。哲朗はナオ君のためにこの日、ライブに来て、しかもバイクで。ナオ君を空港に連れて行く場面です)

「あのな、ナオ!」「あんまよく聞こえねえだろうから、おれ、・・・・・・・・!」(残りは自重)

哲朗、お前かっこいいよ、この瞬間は!

結局ものの何秒まふまふ見れただけでこの場面は終了。時は流れ、卒業式まで進みました。

んで、最後の場面。

もはや何も言えません。感涙むせび泣くみたいな?感動の最終回です。

いや、ある程度は予測していた最終回ですよ?いや、でも、でもね、こぉ、あれですよ、小田和正も言ってたじゃあないですか。「うれしくて、うれしくて、言葉に~出来ない~♪」みたな?つまり綺麗にハッピーエンドなわけですよ。タグに「まふまふはナオの嫁」ってつくのもうなずけます。誰もナオ君とまふまふの邪魔は出来ないのです。詳しくは、ニコニコ動画、さよならピアノソナタ、で検索。




















ネタバレは~こんなもんでいいかな。疲れた・・・あっ、ネタバレのとこに書いてませんが、ちゃんとユーリも登場しますので、ショタコンのみなさまご安心を。感動の完結編でした。

これを期に、ジミヘンやレッチリ、ジェフベックなんかのCDを借りてしまうくらい、感動の完結編です。クラシックなんかも興味なかったけど聞いてしまいました。もろ、影響されました。手放しで褒め称えられる作品です。こんなにもいい作品なので、漢と明は読まないで下さい。というか、心が汚いので、読めないと思われwww

他の人は是非、読んでください。まぁ、漢、明は自分のジャンル以外はあまり読まないというか。奥山さんの舎弟は閉鎖的というか、ヤンデる宇宙人朝倉さんばりに情報操作して、ポケモンセンターから出られないくらい閉鎖空間ですから、心配はないでしょうけどwwwそして、今はなき高村ゼミの子が覗く・・・じゃない、望むようなロリ要素・・・ではなくて、熱血要素もないから、こっちも心配ないね、うんたんうんたん。


いや~今回も好き勝手にネタにしたし、私はこれで満足ですので、一時『さよならピアノソナタ』シリーズは凍結します。一日にこんな記事を二回もアップするなんて・・・私の体力は・・・もぉ・・・・・・

それでも、最後は宣言どおりネタバレもしっかりしたし、微妙に感想も書いたし、ちゃんとフタナリ・・・じゃない、二人をネタにしたし、頑張った甲斐がありましたよ。問題は、この記事をいったい何人の人が読むのか、ということだけです。下手したら、私以外、だれも読まないかも・・・www

まっ、かなり自己満足できたし、私が書いてておもしろかったからいいんです。


それでは。

また~~~会う~日までぇ~~~~~~♪