著:蒼山サグ イラスト:てぃんくる じゃんる:ロリコン・・・じゃなくて、スポコン
先ずはメインの登場人物について。
湊智花:おそらくメインヒロイン。第1巻の表紙の子です。九月九日生まれの身長142センチ、A型。だそうです。五人の中で唯一のバスケ経験者。よく出来た子。
三沢真帆:活発な子。第二巻の表紙の子です。七月二日生まれの身長145センチ、AB型。オンラインゲームにはまって、母親から禁止されたもよう。実は良いとこのお嬢さん。
永塚紗季:メンバーの中では大人っぽい子。メガネっこ。七月一日生まれ。身長148センチ。O型。商店街のお好み焼き屋さんの娘さん。からかわれることに耐性がない。でもからかうことは好き。
袴田ひなた:かわいい担当。三月三日生まれ。身長131センチ。O型。この子と同じクラスの男子はほとんどがひなたちゃんが好きである、らしい。本人は全く自覚がない。ついたあだ名は「イノセント・チャーム」。
香椎愛莉:発育のいい子。特に身長。四月五日生まれ、A型。身長不明。おそらく170センチぐらい。身長がコンプレックスとなっていて、これ以上大きくならないために色々努力している。
長谷川昴:高校一年生。入部してソッコーで、部長と小学生(部活担当教師の一人娘)の愛が発覚、一年間の休部となる。十月十一日生まれ、身長172センチ。A型。ロリコン言われてもしょうがないような・・・
とりあえずメインはこんな感じです。
んで、第二巻では、合宿です。といっても普通に想像するような合宿ではないです。名目上は懇親会だったはず。なぜかというと、今回はクラス対抗の球技大会に勝つためです。この辺の諸事情はめんどくさいので、説明省略。
んで、その合宿には長谷川君のほかにもう一人男の子が参加です。竹中くんです。なぜかといえば・・・ここらへんがおもしろいところなんでこれも省略。あっ、竹中くんってのは、第一巻で対決した男子バスケ部のキャプテンで、ツンツン頭の子です。
最終的に私が思ったことはというと、長谷川君は確実に犯罪者です。いくら小学生とはいえ、女の人です、それにもう十二歳です、覗きははんざいでしょ。自力では回避できない不可抗力だとしても・・・
それと、相変わらず、てぃんくる先生の絵は素敵ですwww
内容に関しては・・・あまり・・・・・・・えっと・・・・・その・・・なんというか・・・説明が・・・(笑)まぁ、ありなんじゃない?そんな展開も・・・みたいな感じです。あ・く・ま・で・私の感想です、くれぐれも参考にしないように。
私はイラスト含め、一つの作品だと思います。どんな本だって、作家一人では完成しないものです。どんなに内容があっても、ライトノベルという範疇の中では、イラストのない作品は目玉のない達磨です、画竜点睛を欠く、というものです。It lacks the finishing touches.というものです。イラストをないがしろにしないように。表紙の印象もすごく大事ですし。
今回は以上です。ご意見、ご感想ありましたら、コメントのほうへよろしくお願いします。