ども~、こんばんわです、明聖です。
今日、やっとこさ三人目の漢洋がデビューしたとのことで、これからは三人で盛り上げていきたいなぁ……と思っています。
とりあえずレビューに関して、僕の場合は電撃→それ以外→電撃→それ以外……といった感じで行きたいと思っています。
というわけで、今日の僕のレビューはこれです
↓
画像が反射しているのは自分の部屋の電球の反射なので(TωT)
この作品を取り上げたのは、ほかのところでも高評価なのですが、あまりレビューしている方が少ないんじゃないのかな~?という勝手な推測で取り上げたものです。
それでは以下はレビューと少々の中身紹介で。
内容は「主人公来栖刻也は見た感じは普通の高校生、しかしなぜか目立たない・売れなさそうな骨董店にアルバイトしているという。その骨董店には同い年ぐらいの美少女、舞野咲が同じくアルバイトとしている。さらに摂津都和子という骨董店店主といるのだが。その店はどうもいわくつきの品々しか扱わない(とりあえず普通の客も来るのだが、さっぱり売れない)。だが、たまに売れたりする。それがいわくつきの品々。そんな品々をアンティークという」
というように今取り上げた三人がこのいわくつき品々、アンティークに関わる出来事に巻き込まれ、それらを解決していくというような感じです。
レビューとしては、大手レビューサイトで評価が高かったのを現すように、かなり高評価の作品だと思います。
キャラ立ちとしては、来栖は巻き込まれ型の主人公、舞野は感情を表すのが苦手な冷静ヒロイン、摂津さんはムードトラブルメーカー。
不思議な力を持つ道具(アンティーク)がこの作品のメインなのですが、どれもよく作られたものだと思います。その道具と能力とが実にマッチしていると思います。
さらに、話としてはこのアンティーク絡みのミステリー的なものも含まれており、普通に一小説として楽しめるんじゃないのかな~と思います。
実はこれを買った時の僕はラノベ離れしていた時に買ったもので、買った金を半分捨てたつもりでした(なんで買ったんでしょうねw)
しかし、読んでみてすぐに好きになり、さっさと全巻をそろえてましたw
新宿にある、大型本屋でも面陳で配置するほどの、実力型……といって伝わるんですかね?そんな作品だと思います。
とまぁ、骨董という美術関連かと思いますが、ぜんぜん違ったりしますw
バトルとかではない、たまには……というのにはうってつけだと思います^^