今日は

2022年11月30日(水)のお話ですニコニコ

 

今回は

父が仕事をしたいから

同行できないと言い張り

母が父を一人にしておけないという為

日帰りでの診察となりました。

 

妹夫婦がふたりで有休をとって

連れて来てくれました。

 

妹は昔

お金にだらしない生活をしていて

両親に迷惑をかけました。

当時学生で家にいた弟も

泣いてる親を側で見て

辛かったと思います。

私も妹のことがあったので

J妻に義妹のことで

苦言を呈すると

妹のことを引き合いに出されて

嫌な思いをしました。

そんな妹は今

私はずっと迷惑かけてきたから

私が親のことするんは

全然辛ないんやから

気にせんでも大丈夫やで!

そう言って

ほんとに頑張ってくれてます。


病院には私が付き添い

せめてその間は

妹夫婦には買い物など

楽しく過ごして貰いたくて

終わったら

私の家に集合にしました。

 

病院で母と合流。

認知機能低下とパーキンソン病

どちらも進んでいるように感じました。

 

 

採血・心電図・心エコー

レントゲン・CT

 

この日は患者さんは多いものの

割と早く検査が進みました。

そして診察も思っていたよりも

待ち時間少なく順番が来ましたおねがい

 

僧帽弁の逆流はなし。

三尖弁の逆流も変化なし。

 

前回BNPが100を超えていて

心配していたのですが

今回は78と2桁に戻っていて

少しホッとしました。

 

サムネイル

これ(BNP)がね、

200を超えたりしてたら

あかんけど

まぁこれくらいなら

大丈夫やでな。

 
胸水もなし。

 
ただCTを確認したところ
胸骨が上と下は
くっついているけれど
真ん中が離れてしまってる
と言われました。
 
正直なところ
何で9月にCTを
撮ってくれなかったのか。
CTを確認せず
胸のベルトを
外しても良いと言ったのか。
 
言いたかったけれど
母が先生に気を使って
委縮してしまうと思い
飲み込みました。
 
また暫く
バストバンドを
巻くことになりました。
 
カルシウムのお薬も
母の地元の主治医が
何故か処方しておらず
こちらの先生が
改めて処方してくれました。
 
母は大変だから
もうこちらには
来たくなくて
出来れば地元総合病院の
循環器内科で
定期検診を受けたいと思っていて
先生にもそれとなく
お伝えしたところ
骨のことがあるから
まぁもう少し頑張って来れないか?
と聞いてくれて
半年後ではどうかな?
母に提案してくれました。
 
母も骨がくっついていないと
言われたこともあり
半年後また来ますニコニコ
と納得して返事をしていました。
 
歩くとすぐに息切れしていた
青白い母が
術後直ぐは息切れはするけれど
顔色も良くなりました。
 
そして
術後2か月を過ぎる頃には
歩いても息切れしなくなって
パーキンソン病のすくみ足で
うまく歩けなくても
カートをおせば
息切れせず
上等に歩けるようになった
喜んでくれていました。
 
正直
手術・入院をしたことで
認知症は進んでしまったけれど
母のQOLは上がったようなので
本当にホッとしました。
 
後悔ばかりの数か月が
やっと良い結果として
受け取れました。
 
本当に良かった・・。
 
今度は半年後に
お父さんとふたりで
泊りで来てね!
みんなで風車
見に行こう!!
 
 
 
 
つづく。