ありきたりのフレーズですが、

年度末から新年度となるこの間(かん)

いろいろな “出会いと別れ” を繰り返し、

切ない思いや喜びに一喜一憂しています。

ただ、今年はそんな感傷に浸る以上に札幌市、札幌市議会にとっては非常に緊迫した、そして誰も経験したことがない年度末であったと思います。

 

3月30日(火)、

会期42日間、令和3年度の予算を審議する札幌市議会第1回定例会が閉会しました。

終盤、委員会日程を2日残したところで

仲間である議員が新型コロナウイルス感染症陽性者となり、市議全員と職員十数人がPCR検査を受けました。

私も初めての検査に、万が一ということもあるかもしれない…と判明するまではかなり緊張して過ごしましたが「全員陰性」の結果に取り敢えず一安心でした。

その後、議会日程を組み直し、再開〜閉会に漕ぎ着けた訳ですが、もし予算が議決、成立しなければ新年度への影響は計り知れず、あらためて感染症が与える社会への影響の大きさを思い知らされました。

また、議会事務局、各関係の理事者の皆様に感謝申し上げる次第です。

 

さて、写真は29日(月)に私の事務所へ、

月寒小学校の校長、教頭がご退職、異動、新任に伴いご挨拶に来てくださったときのものです。

小野寺校長はご退職で札幌市教育委員会へ、紺野教頭は校長として北野小学校へご栄転とのことです お祝い

おめでとうございますキラキラキラキラ

 

お二人の後任となる

石山東小学校から来られた小松校長、新任の安藤教頭にもご丁寧にご挨拶をいただきました。

正に “出会いと別れ”

嬉しくもあり、少し寂しくもありですが…

これからもよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

写真右から

紺野教頭、小野寺校長、小竹、

小松校長、安藤教頭