聴覚障がい者のための国際的スポーツ大会である
『デフリンピック』をご存知ですか?
ちょうどイタリアで
第19回冬季デフリンピック競技大会が始まった12日、
北海道スポーツ応援ネットワーク・パラ交流会 「4年に一度のろう者の世界スポーツ大会~夢を育むデフリンピック~」 に参加してきました!
 
オリンピック・パラリンピックに比べると
認知度は低いと思いますが、第1回夏季大会は1924年と実にパラリンピックより30年以上も長い歴史があります。
 
この日は、
北海道ろうあ連盟理事長で元デフリンピック日本選手団団長を
務められた山根昭治さんと、今年デフバドミントンの世界大会に
出場した札幌龍谷学園3年生の高橋来海(くるみ)さんに
デフリンピックの魅力や競技の特徴についてお話しいただきました。
 
 
 
上矢印上矢印
『どうしんスポーツサロン』が『北海道スポーツ応援ネットワーク』という名称に変わっての第1回目、大盛況でした!
 
講演後の交流会では
山根理事長にろう者の方々のスポーツ環境や、目には見えにくい障がいである「ろう」ならではのご苦労話も伺い、大変有意義な時間をご一緒させていただきました。
 
 
最後は、親指、人差し指、小指を立てての
「愛してる」の手話でハイ、ポーズ❣️

写真右から山根理事長、手話通訳者の山下さん、
私の右隣りは南区の渡部市議です(^^)//