( 閉会式も終わり、早くも一週間、既に「遅きに失した感…
」たっぷりですが、それでも記事にしておきたいと思います。 )

14日は
あの韓国と北朝鮮の合同チーム、コリアとの対戦でした!
冬季オリンピック史上極寒!とにかく寒い寒いと言われて訪れた平昌オリンピック!
そして、寒がりの私…
完全防備・重装備で来ましたが



(開会式頃までは寒い日が続いたようですが)
そんな特別寒いとも思えず
札幌の方がよっぽど寒いな~
が実感でした。


トーゼン、私です

スイス戦の時より入場を待つ列も格段に長く、当日券は既に完売とのことでダフ屋さん?の姿もチラホラ。
行列に並んでいると、例の韓国・北朝鮮の「統一旗」を盛んに配布していて並んでいる時点でアウェイな雰囲気いっぱいです

さて、
会場に入るとイヤでも目に付く北朝鮮からのあの噂の応援団。
試合中、統一された振りや歌でコリアチームを熱烈応援。
彼女たちがリード?をとり何度もウェーブを繰り返していました。
そして…!
前から言われていましたが、
この日、那菜さんは出場せず、観客席最上段でジッとゲームの展開を見守っていました

さあっ!私も負けじと…

頑張れ!スマイルジャパン!
インターミッションの間
那菜選手のお父様と、STVアナウンサー宮永さんと。
勝利の予感で表情は明るく


コリアの統一旗で埋め尽くされたスタンドから沸き上がる相手側への大歓声、完全アウェイの異様な雰囲気の中、4ー1での勝利。
実は、もう少し楽勝~
、点差ももっと大きく開いて
みたいなイメージだったのですが、コリア側がちょっとパックを支配しただけで、それはもう!ものすごい大歓声で、コリア側が1点入れてからの流れは、日本としては本当にやりにくかったのではと思いました。


とにもかくにもソチオリンピックでも一勝もできず、格下のコリアチームとはいえ、日本アイスホッケー界ではオリンピック初の勝利 という結果になりました。
この後、