私は札幌市議会カーリング支援議員協議会メンバーでもありまして…またまたカーリングネタであります。

更新が遅いため
既に大会は閉会してしまいましたが
12月4日(金)から三日間
「全日本大学カーリング選手権大会」がどうぎんカーリングスタジアムで開催されました。
開会式のご挨拶ではオリンピアンであり、女子カーリングチーム「北海道銀行フォルティウス」所属の小笠原 歩選手が「私のことをよくテレビなどで観ているかと思いますが、決して雲の上の存在などではなく皆さん方のライバルだと思っています。」と若きカーラーの選手達におっしゃていました。
大学生の選手たちに練習を重ね、技術を磨き、共に日本のカーリングのレベルを上げていこうと鼓舞されていたのだと思います。

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開会式後、札幌カーリング協会 湯浅会長
そして小笠原選手と。




北海道カーリング協会 菊池富美子事務局長と久しぶりにお会いしました。

この通年型のどうぎんカーリングスタジアムができる以前、市民の中には「競技人口が少ないのに多額の税金を投入してカーリング場を建てる必要があるのか」というご意見も少なからずあったのは事実です。

そこで「そのために何をすべきか、市民の皆さんに利用してもらうための取組み、広報のあり方、小学校での授業にカーリングを取り入れる等々、市議会特別委員会で質疑をするため、カーリングの指導に長く携わっている菊池先生にお話を伺うため、札幌国際大学に行ったことがあるのです。

今ではすっかり、カーリングの人気は定着し、アフターファイブの練習~リンクがなかなか予約がとれないと苦情をいただいている状況でもあります。

2017年にはアジア大会も開催されますし、冬季オリンピック・パラリンピックが招致されれば益々カーリング熱は高まるものと思います。

そんなことを思うとわくわくしますねキラキラ