20日金曜日午前中は札幌大学にて第17回「西岡塾」に参加しました。
講師は元衆議院議員の石崎岳氏でテーマは「今だから話せる国会審議~国会の表と裏~」。

議員生活の中で最も驚いた事は2007年9月、所信表明のわずか2日後に安倍総理が辞意を表明したこと、とのこと。
当時、国会対策副委員長をされていてテレビの緊急速報に「辞意表明」のテロップが流れた時は、正に驚天動地の心境だったそうです。
その後、およそ1ヵ月後にお会いした安倍総理は目は虚ろ、唇はかさかさ、生気を失い、当時は今現在の安倍総理の力強い姿など、およそ想像できなかったとのことでした。
このような具体的なエピソードも含め「平成になってから総理大臣は何人変わったか?」などクイズ形式で興味深くお話を進めてくださいました。
なかなかうかがえないウラ話の続きを是非ともまた聞きたいものです。
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