今週の月曜日から毎朝、月寒小学校正門前で「愛の鐘」募金活動をしています。
「愛の鐘」とは。
小学校で、夕方屋外で遊ぶ児童たちに帰宅を促す音楽を放送しており、一般的に「愛の鐘」と総称されている―、というのが私の解説であります。
月寒小学校では星野哲郎氏作詞の『月寒(つきさっぷ)の少年』を放送しているのですが、この放送機材は30年以上も前のもので
何と8トラ・カートリッジテープを今なお使用しているため音質は悪く、この夏、老朽化した機器を更新することにしたそうです。
この「愛の鐘」も昨今は近所から「音がうるさい」とか、屋外で遊ぶ子どもも少なくなったなどの理由で、札幌市では放送している小学校も相当少なくなっているようです。
ですが地域の方々に親しまれている叙情歌『月寒(つきさっぷ)の少年』は、この月寒にとっては一つの「財産」であり「文化」でもあります。
この「愛の鐘」を放送し続けるために5年生、6年生のボランティア委員が正門玄関に毎朝8時15分から30分まで募金活動をしています。
皆さま、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします
何と8トラ・カートリッジテープを今なお使用しているため音質は悪く、この夏、老朽化した機器を更新することにしたそうです。
この「愛の鐘」も昨今は近所から「音がうるさい」とか、屋外で遊ぶ子どもも少なくなったなどの理由で、札幌市では放送している小学校も相当少なくなっているようです。
ですが地域の方々に親しまれている叙情歌『月寒(つきさっぷ)の少年』は、この月寒にとっては一つの「財産」であり「文化」でもあります。
この「愛の鐘」を放送し続けるために5年生、6年生のボランティア委員が正門玄関に毎朝8時15分から30分まで募金活動をしています。
皆さま、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします
募金活動後
吉本校長、斉藤教頭、大森PTA会長、
「つきさっぷ新聞」の記者のお二人