部活…ぶかつ、
高体連…こうたいれん、
この言葉の響きに甘酸っぱいモノを感じる方、いらっしゃいませんか…。
昨日、高3の息子が高体連ハンドボール全道大会で優勝候補のチームに敗れ、少し早めに、いわゆる「高3の夏」が終わりました。
市議会行政視察3日目で昨日は名古屋におり、その最後の試合の応援には行けませんでした。
勝ち進んでいれば今日、車で帯広に向かおうと思っていたのですが…。
先日のブログに書いたようにケガをおしての出場。
仲間のお母さんからは「最後までよく頑張っていたよ」とメールがありました。
大会前に手術した左手CM関節は、医師の管理のもと、練習を再開したのですが、再脱臼していたとのことで、再手術の必要を大会前に告げられました。
そうであれば、とすぐに左手に埋め込まれた?ピン2本は先生が抜いてくれたそうで、試合に出ることが許され、全道大会のコートに立つことができました。
試合終了のホイッスルが鳴り、皆、涙・涙だったとか…。
これまでの経験は、きっと、いろいろなことに感謝できるヒトに成長させてくれたと思います。
キャプテン、お疲れ様でした