ただ今、第一回定例会開催中。
本会議、明日から始まる特別委員会の前には必ず役員会、議員会があり、役所にいる時間が長い今日この頃です。


さて話題は全く変わり、
先日、ある会合でのお話。
始めのご挨拶で代表質問の項目の一つである
「ウィンタースポーツにおけるジュニアの育成について」お話させていただきました。、
実例として札幌ジャンプ少年団では、専従・専属ではなくボランティア的な指導者であるため、不在の場合は競技経験のない保護者の方々が指導にあたることもあり大変苦慮している、

このような状況ではオリンピック代表選手を札幌市から輩出することは難しいのでは…と展開していく質問の一端を語りながらも、会合は土木建設関係者であったため、

(場違い…?)

(話す内容間違えた…?)みたいな気持ち、

(また失敗しちゃった…?)と思いつつ、懇親会へと席は変わり…。
そこでお隣に座られたお若い社長さんが、

座るや否や

「いやあ~、先生の話すごく良かったです!私、これからも絶対、小竹先生のこと応援しますから!!」と熱い、熱い、迫力で気圧されました。

伺うとあのレジェンド、スキージャンプの葛西選手と同い年で、かつては一緒に飛んだ仲間、現在も親交があり試合の際にもメールでやり取りされる仲とか―、ジャンプにまつわるお話は出てくる出てくるザックザクという感じでした。
後からネットで社長さんのお名前吹田幸隆
検索してビックリかお
スゴイ方なんですねマジで!?
今回は忘れてしまいましたが、次回は一緒に写真撮らなきゃ…って

すみませんミーハーですねあせる
トップアスリート、あるいはオリンピック目指してひたむきに頑張っている子どもたちを出来うる限りしっかり支援してほしいという同じ想いを持つ人に、こんな偶然の中で出会うことが出来て本当にうれしかったですハート2
その夜はこの仕事をしている醍醐味と幸せを感じ、疲れも飛びましたうえ

私、取りえはないですが、

「出会い力」はけっこうあるかも…と感じた次第です(笑)