4日の札幌市議会臨時議会において、第30代議長に我が会派、自民党・市民会議の高橋克朋議員が議長に選出されました。
平成7年、札幌市議選で29歳で当選して以来5期連続当選で大々先輩ではありますが、普段は気安く「克朋さん」と呼ばせていただいています。
札幌市議会議長としては最年少での議長就任です。
議員定数や報酬、政務活動費など議会改革の検討委員会を早急につくることなど意欲を示されました。
克朋さんは国士舘大学体育学部を卒業されていて、今も毎年マラソン大会に出場したり、正に体育会系です。
いろいろお話をうかがった中で
「本当は体育の先生になりたかったんだよね…」と話されたときの表情が、少し寂しそうにも悔しそうにも見えました。
議場で議長就任のご挨拶をされた時は非常に緊張したとのことで、５期の実績を持ってしてもそういったことがあることに意外ではありましたが、その辺り、克朋さんの人間味と清新さを感じ、札幌市議会もまた刷新されることを期待します。
（写真右端が克朋さん）
このブログの私のプロフィール写真の横には、
橋本聖子参議院議員、高橋克朋議長が写っているのでした。
（写真左端は川田ただひさ議員です）
緊張された顔よりやはり笑顔がいいですね