26日15:30~17:30

安城市民会館にて分科会

「コミュニティ再生と被災地支援」に出席しました。

阪神淡路大震災で被災した神戸市長田区大正筋商店街、宮古市商店街の理事長を始めとしたパネラーの方々、出席していた全国の商店街の方々のお話に、深く感じ入りました。


復興はまず大人たちが元気にならなければならない。


元気な、魅力ある大人を見て子どもたちも元気になる、目標を持てる。


商店街=まちが安心・安全だと子どもたちが悪くならない。

安心・安全はまちの売り物。

(行政の)金が出ると知恵が引っ込む。

安城学園高校の校長先生は「教員の仕事はまちづくり」と言い切り、

子どもは風景で育てる。風で育てる。
環境で育てる。ということだと─

地域を大切にする人たちが先頭に立たなければならない。

被災地での復興支援の話を交えながら
人と人が繋がる場所としての商店街をあらためて認識しました。





矢印石垣市商工会・平田睦(まこと)事務局長


矢印商店街関係ではつとに有名─知らない人はいないであろう、早稲田商店会相談役・安井潤一郎氏
(写真左端)

 カリスマ性があるというか、エネルギーの塊!お話しが面白く「ああ、この方は本当に人が好きなんだなあ」と感じました。