4日、市内厚別区山本にある
北海道札幌養護学校へ行ってきました。
児童・生徒数の増加で教室が不足し、
やむを得ず図工室、作業室などの特別教室を普通教室として転用、小学部5年生の教室を中学部の方へ移動するなど教育環境に変化が生じ、さまざまな問題を引き起こしています。

発達障害、自閉症の子どもたちにとっては「環境の変化」と一言でかたづけられるものではなく、アトピーが悪化したり、強く不安を感じてパニックになってしまったり…、他にも枚挙にいとまがないほど、その影響ははかりしれません。

…さて、もっと書きたいところなのですが、
実は朝の飛行機で仙台に着き、今、女川町に来ています。
女川町と言えば…東京都が昨年11月から震災廃棄物の広域処理受け入れを表明し、現在その処理作業が順調に進んでいる自治体の一つです。
今日はその処理工場でのがれきの手選別作業や東京都へ搬送される廃棄物を30分ごとに放射線量を計測している実施状況等をつぶさに視察してきました。

そんなわけで、養護学校視察と今日明日の被災地視察についての記事と写真は後日、必ずアップしますので、よろしくお願いしますびっくり







Android携帯からの投稿