今日の札幌は晴天
最高気温が28度の夏日
でした。
夕べ、なかなか寝つけず…
、午前3時頃ようやく就寝したにも関わらず、妙にシャキッとした頭で、午前中エルプラザで行われた「まナビの親の会」学習会に参加してきました。
※「まナビの親の会」とは学習や集団活動に不安や困難を抱えている子どものための通級指導教室「まなびの教室」の親ごさんの会です。
本日のテーマは
発達障害の子どもは不登校になりやすいとのデータがあり、本日の学習会となりました。
会場は定員オーバー気味になるほど、熱心な保護者の皆さんが講師の札幌市教育センターの高橋指導主事のお話に聞き入っていました。

最高気温が28度の夏日
でした。夕べ、なかなか寝つけず…
、午前3時頃ようやく就寝したにも関わらず、妙にシャキッとした頭で、午前中エルプラザで行われた「まナビの親の会」学習会に参加してきました。※「まナビの親の会」とは学習や集団活動に不安や困難を抱えている子どものための通級指導教室「まなびの教室」の親ごさんの会です。
本日のテーマは

発達障害の子どもは不登校になりやすいとのデータがあり、本日の学習会となりました。
会場は定員オーバー気味になるほど、熱心な保護者の皆さんが講師の札幌市教育センターの高橋指導主事のお話に聞き入っていました。
講演後の質疑応答の中では不登校による高校受験への影響~
内申点や所見で不利にはならないのか、といった進路を心配される具体的な質問もありました。
よくこのブログにも書いていますが、私が関わっている定時制高校の生徒は不登校経験者がたくさんいます。
現在はほとんど休むことなく学校に来ている彼ら、彼女たちの貴重な体験談を何らかの形で、フィードバックすることも必要では、と感じました。
私の隣に座っていた お母さんは、お子さんが今どのような状況にあるのかはわかりませんが、泣いていらっしゃいました…。
ある意味、親としての力が試される「不登校」─。
「親」という漢字が「立つ」+「木」+「見る」で構成されていて、「親とは、木の上に立って見守るもの」とはよく言われるところですが、
実際我が子が不登校になったとき、その余裕があるものかー、私は自信がないです…
「見守る」 言うは易く、行うは難し、ですよね。
学習会が終わり、午後1時から介護保険担当の方から説明を受ける事になっていたので市役所を目指してまっしぐら

愛称が「チ・カ・ホ」と決まった駅前通り地下歩行空間を急ぎました。



