5日ぶりのブログです。
ブログに書きたいことが次から次へと起きる毎日でありながら、なかなか更新ができずにいました。


市議会予算特別委員会も中身が濃く煮詰まってきて
公契約条例、市電のループ化、

保育料10%値上げ、児童クラブの延長部分有料化、等々に加えて
被災地がれき受け入れの問題もクローズアップしてきました。

(私もこの件では昨年の四定代表質問において上田市長の政治姿勢を質しております。)


会派内でも昨日は1期生も意見を言わせていただく場面がありました。
私の主張は、がれき受け入れ以外は「反対」です。
例えば保育料値上げの問題について―

市の財政難を背景に、札幌市の保育料は10%値上げしてもまだ他市と比べ軽減率が高いので、
受益者負担を増やすべきというのは行政としては当然なのかもしれません。

ですが!それならば先ず上田市長のマニフェストの一つ「札幌を日本一子育てしやすい街にする」というこの美辞麗句を取り下げてほしい、と思います。
0歳児の保育料が一人当たり月40万円、年間約500万かかるとの試算が出ていることも承知していますが、
子どもはやがて成長し、社会の担い手となり税収があがる、

また「札幌に移り住んででも子どもを産み育てたい」と思うような施策を思い切って長期スパンの視野に立ち今こそ打つべきではと考えるのです。
市電のループ化よりも少子化対策に重きをおき、子育て施策に投資するべきではというのが私の考えです。

他にもまだ言いたいことはたくさんありますが、また時間がある時に…。


今日の第二部特別委員会は午後1時からで、

なんと質問予定者は25~26人です。
これは驚異的な人数で終了は何時になるのか…叫び
理事者としても緊張する場面があるかもしれませんあせる
私は商店街(空き店舗対策事業)の予算案で質問しますが、
あまり原稿を作りこまないで、私流にやりたいと思ってます。

今日も最前列でしっかりと頑張ります❢