…また、やってしまった(。>0<。)
忙しくて更新できずにいた8日(水)から10日(金)までの活動報告をこのブログに、とせっせと打っていたのに…
ワンクリックで間違って全部消してしまいました…
こんなことがある度に、「下書き」に入れましょーと、いつもいつも心がけているはずなのに…
学習能力が低いワタシです…
なので、簡単に活動報告を
★8日午後
道議会へ、「北海道の学力危機を考える―」
参加メンバー 道議(自民党・道民会議)、市議(自民党・市民会議)、道職員
全国学力テストで下位に低迷する北海道の子どもたち―平成23年度は道内全公立小・中学校が受験、但し札幌市は除く(希望校のみ)。全国学力テストに後ろ向きな市長・市教委。確実に拡がる格差、子どもたちの学力をどう伸ばしていけばよいのか。また他にも親の教育力、親自身の資質、さまざまな課題に向き合った研修会でした。引き続き取り組んでいきます。
★9日午前
要望・陳情対応というべきか…、否!
とにかく行って、見て、聞いて、少しでも何かをつかめたら―という思いで、北海道札幌聾(ろう)学校に行ってきました。
日頃お世話になっている月寒高校定時制の青鬼こと青島先生が以前、聾(ろう)学校にいらしたことを思い出し、島崎校長先生に連絡をとっていただき、不勉強で恥をかくことを承知で、行ってきました。
ここで、見て、聞いて、感じて、さらに深く迷ったことを、まだ今はここに書ける段階ではありませんが、いつかまた、と思っています。
★9日午後
こちらも要望・陳情対応で豊平区内某小学校に行ってまいりました。
こちらの校長先生は、私の長男・次男が小学生の時の担任の先生であり、二人が「本当にいい先生だった」と口をそろえる大好きな先生です。こんな場面でもご縁があることが本当に有難く、世の中捨てたものじゃないな…なんてことを感じました。
ただ要望・陳情の面では、私が不慣れなせいもあるのですが、神経をすり減らし、事務所に帰ってきたら少々グッタリしてしまいました。
★9日午後3時から
本年度最後の月寒高校学校評議員会
こちらは生徒の学力が右肩上がりで、今ならワタシ、月高に合格できないわ と思いました。
評議員会終了後、定時制が、ちょうど給食の時間で、青島先生と給食室で、今日行った聾学校でのお話をしてきました。
その中で、青島先生が
「僕はあの“3秒ルール”がなくなってから世の中おかしくなっちまったと思うんですよね~」
…そう、“3秒ルール”って、あの、食べ物を床に落としてしまっても、3秒以内に拾って“ふぅふぅ”すれば大丈夫っていう何の根拠もないアレなのです。
「う~ん」
…言い得て妙。
きっと普通は公立高校の教員である先生は、そういうこと言わないのだろうな、と思う反面、きっとワタシにだからこそ、こんな例えを言われるのだろうなと感じました。
皆さん、きっと何のことだか、さっぱりわからないですね。
これを理解してもらうためには、原稿用紙1000枚くらいの論文を書かなければ無理かも…
自分の処理能力をはるかに超える陳情がもう来ないように…なんてことを願うようになってはオシマイですよね。
それは議員を辞めると同じ事―。
頑張ります。
まだまだ。