年が明け、怒涛のごとく各団体・企業・地域…の新年会が連日開かれています。
議員にとって、夏祭りや新年会はいろいろな意味を持っていて
「行く」「行かない」の選択から
新年会が同時刻に重なっている場合には、
「どちらを先に行くか」
「先に行っていつ抜けるか」
「途中から行って最後までいた方がいいのか」
また会場の規模や出席者の人数によって限られた時間の中で
お一人おひとりへのご挨拶はどの程度までするべきか…
悩ましい問題が山のようにあり、
他にも
「少しでもいいから数多くいろいろな場所に顔を出しなさい」とおっしゃる方もいれば、
反対に
「そんな(怒)ちょっとだけ来て、挨拶一言だけしゃべって、どっかすぐに行っちゃうなんて失礼デショ!」
「そんなんなら来ない方がマシだわ 」というご意見?もあり。
まあ、
私なりの結論としては…
まわりにいろ~~~んなコト言われますが、
あまり周囲に(同僚・先輩議員の動きも含めて)振り回されずに、
自分のこのあまりよく回る方ではない頭ではありますが、
しっかりと考えていこうと思っています。
去年はただ会場に連れていかれ?
会う人、会う人初めての方ばかりで、名刺交換させていただき帰ってきてみればその名刺の山=「お宝」さえも、誰が誰やらさっぱりわからず…、途方に暮れる日々でした。
特に地味な色のスーツ姿の中年男性はほとんど同じに見えてしまい、判別不能―暗澹たる気持ちになったのを覚えています。
今年はそれでも(決して多い人数ではないですが…)半分以上は顔と名前が一致して、テーブルをまわっていても(←この表現、正に接客業という感じ)、それなりの会話ができるようになり、
「ああ、小竹さん。お元気で活躍されていますね」なんてお言葉をいただくと、ただそれだけで嬉しく元気が出ます。
いろいろ大変な思い、というか、ただの私の愚痴ですが、他にも書きたいことはありますが、今日は(も?)疲れてしまいこの辺で。
5000円の会費を払いながら、ご挨拶をしている内に宴は終わり、
何も口にしないまま、うちに帰ってきて「サトウのごはん」と納豆を夜遅く食べている…
そんな日々が続く、新年会ラッシュは始まったばかりです。(苦笑)