10日午後、表題のフォーラムが「きたえ~る」で開催され、小竹ともこ事務所の事務局長と共に参加して参りました。
副題はー親も悩む、思春期の心と体ーで、平成14年にスタート、今年で10回目を数えます。
札幌市は当時も今も、
10代の性感染症罹患率、人口妊娠中絶率が他の政令市と比較して高く、性行動の低年齢化、性に関するモラルの低下等、問われるべき課題が多くあります。
子供たちの身体と心の健康を医療や教育に関わる方々をはじめ、地域ぐるみで問題に取り組みたいと活動されてきました。
それらの問題の渦中にある当事者(親も子も)こういった場には参加することは滅多になく、だからこそ社会環境を全体的に変えていくことで少しずつ問題を解決できればと思います。
ファシリテーターの宮村もとこ先生
この間に札幌市立山鼻中学校養護教諭 小林 八重子 氏
札幌思春期研究会 助産師 高室 典子 氏のご講演が
あったのですが、お話に夢中になっているうちに写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、失礼しました。
北海道警察本部 生活安全部 少年課 被害少年支援・育成係長
少年心理専門官 技術職員 前田 幸子 氏
天使大学大学院助産研究科助手 関口 史絵 氏
お ま け
まったく関係のない、ただの通りすがりの者ですが…
何とも言えない清々しい“オーラ”に
私もこんな風に息子たちの姿をカメラに収め続けてはいますが、さっぱり整理できていません…