あれよ、あれよと10月が過ぎてしまいました。
決算特別委員会に力を注ぎ、我が会派の1年生議員はややグッタリ状態です
私は5回質問に立ちましたが、納得がいかないと言うか…自分に歯がゆさを感じながらの日々でした。
今日のカーリングについての質問は、私のもとへ寄せられた「声」を集約して私の指摘、要望を取り入れたものでした。
●知名度・人気が上がってきてはいるものの、札幌でのカーリングの競技人口は著しく少ない
●利用者の見込み人数をどれぐらいのものと思っているのか
●安定した運営ができるのか
●年間の運営費が人件費も含めて、およそ1億円ということで、そのような税金の投入のあり方で良いのか、などです。
さらに
●施設の良し悪し~ランクの決め手となる最も重要なアイスメーキングについて、専門性の高いアイスメーカーの人材は確保されているのか。
●カーリング人口を拡大することが、トップアスリートを生み出す環境につながる。そのためにも小学校での授業にカーリングを取り入れて、将来はオリンピック選手を札幌から輩出できるよう環境づくりをしてほしい。など
専門性が高い競技であるカーリングを普及するための具体的な振興策について質問、要望をしました。
今回の委員会の中で、
一番手ごたえがあったのは、教育委員会での『不登校』かな、と感じました。
虐待や保護者の経済的事情で不登校になっている場合もあるという現実…次の世代を担っていかなければならない今の子どもたち―守らなければならないところはシッカリ守ってあげたい。でも自分の力でいつか歩かなければならないことも覚悟してほしいと願う気持ちがありました。
そんなこんなのいろいろな思いがつまった原稿が入っているUSBフラッシュメモリ
息子にもらった、うちのワンコ「ミニチュアシュナウザー」のストラップをつけてます。
癒されること、この上なし