北海道新聞 2011年（平成23年）10月20日（木）
「月寒中央商店街物語」
５回にわたって掲載されました。読んでいただけましたか。
通り一遍の取材だけではなく、記者がその地域を歩き、一人ひとり取材対象者に対して細部にまでこだわって話しを聞き取り、地域の方々の思いを届け、また読み手にはその思いが伝わるよう丁寧に書かれていることが紙面を通じてよくわかりました。
また本日10月25日（火）には商店街組合事務所での座談会の様子も掲載され、地域を応援してもらえるという意味においても非常にありがたく思います。
上の記事の文中、商店街と大型店との連携について触れているところがあります。
これに対して私は両者の「共存共栄」を絵に描いた餅にしてはいけない、
との立場で、27日決算特別委員会（経済局）で質疑にたちます。
なかなか難しい問題ですが、地域づくりに汗を流している仲間の顔を思い浮かべながら、商店街に対して理解していただけるよう誠心誠意、話させていただくつもりです。