札幌エルプラザで開かれた

「不登校・転編入フォーラム」in 札幌
~小・中・高校生の不登校、ひきこもりから

     子どもたちを救う方法~に行ってきました。


初めに日本教育相談研究所

、日本航空高等学校 通信制課程 教頭 玉井康宏氏が、
続いて,、札幌市若者支援総合センター 松田孝氏の講演の後、
不登校・ひきこもりの経験がある若者2人が率直に自らの事を

語ってくれました。

札幌市議会新人議員 小竹ともこのブログ

T君は中学2,3年と不登校であったものの

高校入学後は部活も入りいわゆる“普通”に通えていたのに

高3の後半で再び不登校になったということでした。

このあたりがなかなか難しいところですね.。


N君はかなり長い期間ひきこもり~不登校だったそうです。

(ごめんなさい声が小さくて聞き取れませんでした耳
コーディネーターの松田氏が彼等の気持ちを非常に理解しつつも、

自分も人の親でありもし我が子が不登校・ひきこもりになったらと思うと云々…と

お話された時は会場からは思わず

『同意~合格』の空気で満たされた感がありました。

部活や生徒会など積極的に関わり成績も優秀、

まわりからも好かれていてといった子がある日突然!ということが

けっこう多いと聞くと決して特異なケースではないと再確認しました。



終了後、一度自宅に戻り、

今度はOさんのお見舞いに行ってきました。
奥様もさぞかしご心配されているでしょう。
仕事はもちろん行事も目白押しなのに…と嘆いていましたガーン
自分ひとりの体ではないということですよね。

お大事にぐぅぐぅ