今日は諸事情により
朝7時に家を出てまっすぐ北大病院へ、
そして市役所で会議、会議、会議そしてまた病院へ、
という一日でした。
本会議代表質問二日目を終えて
市長、副市長の答弁は「聞こえの良い」「曖昧な」言葉の
羅列といった印象で
質問とその答弁にはかなりの【ずれ】を感じます。
選挙期間中に私も聞かされたテクニック?
投げかけられた質問に対して直球で答えてはいけない
どうにでも解釈できるような答えがある意味正解なのだと。
しかしながら東日本大震災を受けて
札幌市の防災対策、原発事故対策については
「大きな見直しが必要」とし
ウランにプルトニウムを混合したMOX燃料を使用した
プルサーマル発電に対する市民の大きい不安感について
理解しているとの答弁。
札幌市議会でもやはり「検討していく」「努力する」とは
「当面するつもりはございません」
との解釈が正解なのでしょうか。