春分の日、高松空港LC家族旅行例会 | とみの和憲 徒然ブログ Powered by Ameba

春分の日、高松空港LC家族旅行例会

今日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」春分の日。


今日は朝から所属する高松空港ライオンズクラブの『家族旅行例会』で高知県へ。

午前7時30分頃、集合場所である円座町の「黒田屋」さん跡地へ。

午前7時50分頃、「第一観光」さんのバスに乗車。



まずは南国市前浜にある南国市スポーツセンター北側に立つ「南国市前浜津波避難タワー(スポーツセンタータワー)」へ。


南国市で15番目の津波避難施設で、最大820名が避難できる事を想定。
階段真ん中に見える青ラインが想定される浸水深。
階段の奥には車椅子利用者など階段利用が困難な避難者用にスロープもあります。


3階は避難スペース、ヘリ救出スペース。
屋根に取り付けられている太陽光パネルからの電気を利用し、夜間や停電時にも照明が点灯し、安全に安心して避難できるものとなっているとの事。


下の画像はクラブ会員である佐藤好邦市議と。



2階は避難スペース、1階は啓発スペース。


その後、高知市五台山にある「高知県立牧野植物園」へ。


高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、昭和33年(1958年)4月に高知市の五台山に開園。
「起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物や園芸植物など3,000種類以上が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びを感じることができます。また、五台山という恵まれた自然環境と調和した、四国唯一の植物 園として親しまれています。」


昨年放送されたNHKの連続テレビ小説『らんまん』、僕は視聴できなくて知らなかったのですが、ブーム時には相当の来訪者があったようです。



園内を散策しながら植物を愉しむ。


また、園内の牧野富太郎記念館では牧野博士の足跡を辿る。







お昼過ぎ、高知市仁井田にある「ドライブインかつお船」へ。


かつおの藁焼きタタキ体験。


本場の味を堪能♪



久々に坂本龍馬像を見上げました。



言うまでもないですが、瀬戸内海と違い、太平洋は広いですね〜。




以前闘犬センターなどがあった場所は40年ぶりにリニューアルされ、おしゃれな商業エリアとなっています。


最後、高知市北御座にある「JA産直とさのさと」へ。


午後5時過ぎ、高松西インターチェンジを下り、午後5時25分頃には帰宅。

今回の『家族旅行例会』は学びと体験の楽しいものとなり、また高松空港ライオンズクラブとしても絆を深められたと思います。