代表質問のお知らせ(2月21日)
香川県議会令和6年2月定例会において、会派「立憲・市民派ネット」の代表質問に登壇します。
日時:2月21日(水) 4番手(午後3時15分前後から)
場所:香川県議会
1.知事の政治姿勢
(1)令和6年度当初予算案
①県政の様々な諸課題に対応するための財政需要に対して、持続可能な財政運営を進めていくために、どのような考え方で予算を編成したのか。
②何に重点を置いて、具体的にどのような施策を進めていこうとしているのか。
(2)高松港の特定利用港湾指定
①指定に係る国との協議内容等について、丁寧に県民に説明していく考え
2.能登半島地震を受けての災害対策
(1)道路啓開計画を見直す必要はないか。
(2)全ての層の代表者が個別避難計画の策定や運営等に参加する、インクルーシブな防災体制を構築する考え
(3)能登半島地震での教訓を今後の災害対策にどのように活かすのか。
(1)交通事業者負担となっている学生割引や障害者割引を適用した運賃差額への助成
(2)タクシー事業者が配車アプリ導入するに際して助成を行う考え
(3)ライドシェア解禁を懸念する声への姿勢
(4)今後の交通事業者への支援のあり方
(5)新たな地域公共交通計画を通してめざす将来の公共交通の姿
4.文化財等を活用したシビックプライドの醸成
(1)県庁舎東館
①今まで以上に啓発と公開を行い、県民のシビックプライドの醸成に繋げる考え
②学校での校外学習や遠足の目的地として設定し、児童生徒のシビックプライドの醸成に活用する事についての考え
(2)高松城天守閣復元に向けた支援を行う事についての考え
(1)県の外郭団体の雇用条件の実態調査を行い、県として外郭団体で働く人たちの雇用条件改善を図る考え
(2)県内企業で価格転嫁への理解が広がるようどのように取り組むのか。
(3)最低賃金改定や物価高騰も意識した指定管理者制度に改善する事についての考え
(4)県民の雇用条件改善と持続的な賃上げに向けてどのように取り組むのか。
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【県議会の傍聴】
県議会の本会議は公開されています。議員がどのような会議を行い、県政がどのように進められているかなど、県議会の実際を知りたい方は、傍聴することができます。
傍聴をするときには、傍聴規則を守って、静かに傍聴してください。
(1)本会議の傍聴
県議会の本会議を傍聴するには、傍聴券が必要です。傍聴券には、議員紹介傍聴券と一般傍聴券があります。
議員紹介傍聴券は、議員の紹介によって、交付されることになっています。
一般傍聴券は、会議の日ごとに午前8時30分から、本会議開会までは議会事務局で、本会議開会後は議場入口前で先着順に交付されます。一般傍聴券の交付を受けようとする方は、傍聴人受付簿に、住所、氏名を記入してください。
見学を主な目的とする団体の傍聴は、代表者から、あらかじめその旨を議長に申し出て、許可を受けなければなりません。
(2)モニターテレビによる視聴
本会議の審議状況をモニターテレビにより視聴することができます。
モニターテレビの視聴受付は、会議の日ごとに午前8時30分から、議事堂玄関受付で、先着順に行います。定員は30名です。
モニターテレビを視聴しようとする方は、モニターテレビ視聴受付簿に、住所、氏名を記入してください。
(3)インターネット中継
香川県議会ホームページからインターネット中継を行っています。
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