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仕事始め

今日が仕事始め・御用始めの方が多かったと思いますが、僕は午前8時5分〜30分、高松脳外科南側交差点で1919回目の『朝のご挨拶』。


たくさんのお手振り、ありがとうございました。


今年も『朝のご挨拶』を継続したいと思います。
地域の方々、特に交差点ご近隣の方々には早朝からお騒がせいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。


『朝のご挨拶』後、午前9時5分頃、香川県議会に登庁。
午前11時頃から池田県知事をはじめ県執行部の皆様からの『年始挨拶』をお受けさせて頂きました。
で、午前11時35分頃には退庁。

その後、レグザムホール(香川県県民ホール)へ。


正午から高松市芸術団体協議会『新春交流会』に参加。
主催者挨拶の後、芸団協セミナーTALKS新春特別講演としてサンポートホール高松開館20周年記念事業「新作オペラ『扇の的』~青葉の笛〜 一ノ谷の合戦、屋島へ」。
オペラ「扇の的」実行委員会の皆さんから作品紹介とこれからの展望について発表がありました。
【作品紹介】「平家物語」屋島の戦いで、那須与一が射抜いた清盛の風を掲げた葵と、その夫、笛の名手で「青葉の笛」(空海が唐の青龍寺で作り、その笛から青葉が生えたという嵯峨天皇 に献上された笛)を持つ敦盛。二人の夫婦愛を描きながら、一ノ谷合戦を描いていきます。 その戦いの中で非業の死を遂げる平敦盛と義経の奇襲 「逆落とし」はあまりにも有名です。この源平合戦絵巻・一ノ谷合戦の名場面を劇的にオペラ化しました。
前作オペラ「扇の的」(屋島の合戦)は、サンポートホール高松開館記念10周年で制作され、国内外で話題を呼び、四国初の海外公演 (ブルガリア) を成し遂げました。 
作曲には、前作の「扇の的」を手掛けフランスでも活躍中の田中久美子氏(大阪芸術大学教授・高松在住)。台本は、オペラ「龍神の玉」、「扇の的」にて台本を担当した山本恵三氏により制作されました。
オペラは音楽、美術、文学、舞踊、演劇などの多分野から成り立つ総合芸術で、その都市の芸術・文化のレベルの高さと示すものと言われます。この作品は、瀬戸内の文化芸術の創造発信拠点として造られたサンポートホール高松の20周年記念にふさわしい大衆オペラ作品となるはずです。 
★公演は10月26日(土)・27日(日)、サンポートホール高松大ホール


来賓挨拶・来賓紹介の後、交流会。
演劇披露では「劇団マグダレーナ」によって菊池寛の戯曲などの『イラストドラマ』が披露されました。


民よう披露では「日本民謡民舞東尾会」、「四国民謡研究会」、「たちばな会」の皆さんによって『こんぴら船々』が披露され、新春に相応しい雰囲気の中、午後2時30分までに閉会となりました。


閉会後、高松市役所と連合香川に立ち寄り、『新年のご挨拶』。

そして、立憲民主党香川県連・小川淳也事務所共同事務所に立ち寄り、日頃お世話になっている皆さんに『新年のご挨拶』。

さらに、地元に戻って、香東校区の円座・川岡・檀紙の3小学校区の各連合自治会長さん宅と各コミュニティセンター、高松市消防局南消防署円座出張所にお邪魔して『新年のご挨拶』。
途中、県道でカーブミラーの破損を発見し、香川県高松土木事務所に連絡。

午後5時25分頃、帰宅。