少子化対策特別委員会県外視察(1日目) | とみの和憲 徒然ブログ Powered by Ameba

少子化対策特別委員会県外視察(1日目)

午前7時50分〜8時5分、高田整形外科前交差点で1917回目の『朝のご挨拶』。

お手振りなど、ありがとうございました。


『朝のご挨拶』後、高松空港へ。


今日から3日間、少子化対策特別委員会(岡野朱里子委員長)の県外視察のため東京に参ります。
■高松空港
↓ 09:30~10:45
↓ ANA534便
■羽田空港

ランチ後、休憩時間で皇居へ。


ここにお伺いするのも久々ですね。


午後2時までに千代田区神田神保町1丁目にある「認定NPO法人フローレンス」さんを訪問。


「認定NPO法人フローレンス」さんが実施されている事業のうち、病児保育事業とハイブリッドソーシャルワークを中心にご教示頂きました。


認定NPO法人フローレンス】

(1) 施設の概要
①日的:活動地域の働く母親・父親たちに対して、地域社会を核にした新しい子育てモデルに基づく、保育及び子育てに関する事業等を行い、地域の子育て環境及び学習県境の向上、次世代の子育てについての啓発、またこれによる地域社会の活性化及び住みよいまちづくりに寄与すると同時に、これを全国に発信し広めていくことを目的とする。
②事業:訪問型病児保育事業 (フローレンスの病児保育)、小規模保育事業(おうち保育園)、認可保育事業(みんなのみらいをつくる保育園)、障害児保育事業(障害児保育園ヘレン)、障害児保育事業(障害児訪間保育了二一)、障害児家庭支援事業 (医療的ケアシッター ナンシー)、にんしん相談・特別養子縁組斡旋事業(フローレンスの赤ち やん縁組)、保育ソーシャルワーク事業、働き方革命事業、みんなで社会変革事業(政策提言・広報・提言活動) ひとり親家庭支援(寄付会員制度) 事業、こども宅食事業 (こども宅食・こども宅食応援団)
(2) 取組みの概要(病児保育事業)
平成17年より自宅訪問型の病児保育事業を開始し、令和4年度には病児保育件数が10万件を超えるなど、病児保育を「子育て家庭のあたりまえのインフラ」にすることで、子育てと仕事の両立が持続可能な社会の実現を目指し、取り組んでいる。
現在は、会員制の自宅訪問型病児保育事業とあわせて、2か所の病児保育室(病児保育室フローレンス初台、病児保育室フローレン ス豊洲)を運営しており、病児保育室フローレンス初台では、「保育園レスキュー」という、登園中の発熱等、登園後に体調が崩れた時にスタッフが保育園に迎えに行き、そのまま病児保育室で子どもを預かるサービスを実施している。また、訪問型病児保育では、当日8時までに依頼した場合、原則として100%保育スタッフを派遣するなど (令和5年度は複数の感染症の同時流行により、サービス開始以来初めての状況となり、令和5年11月時点ではすべての予約に対して70~90%程度で推移している) 特色ある病児保育事業を 実施している。

認定NPO法人フローレンス 


夕方までに宿泊先のホテルにチェックイン。