健康都市連合日本支部大会 | とみの和憲 徒然ブログ Powered by Ameba

健康都市連合日本支部大会

今朝は失敗……。
アラーム(目覚まし)を午前6時30分に設定し、実際その時間に目覚めたのに、「7時まで寝よう…」と思っていたら、起きると午前8時……( ̄▽ ̄;)
なので、高田整形外科前交差点での『朝のご挨拶』は中止に……。
 
立憲民主党香川県連合・小川淳也事務所共同事務所と高松空港ライオンズクラブ事務局に立ち寄ってから、午前11時頃、市役所に登庁。
 
ランチは造田議員と紺屋町の「横浜亭」さんへ行き、『サービスランチ』を頂き、その後、「紺屋町」バス停から琴電バスに乗ってサンポートへ。
 
午後1時、サンポートホール高松で開催された第15回健康都市連合日本支部大会に。
 
 
開会式では、日本支部長市・西東京市の丸山市長のご挨拶
 

 
開催都市・高松市の大西市長の歓迎ご挨拶と続き
 

 
基調講演は、内閣官房参与・福島復興再生総局事務局長の岡本全勝氏による「住民の暮らしを支える町の機能-大震災復興で考えたこと」。
 

 
復興に携わる中で、健康とは身体が健康であると共に、心も健康である事。
 
 
健康(元気)な町であるためには、人と人との「つながり」を維持し、コミュニティを再建すべき事。
 
 
健康都市」:WHO(世界保健機関)が提唱し、推進しているもので、保健・医療の分野だけでなく、福祉や環境、教育、文化、まちづくりなど幅広い分野を視野に入れた取組により、市民のよりよい健康と生活の質を向上する都市環境を提供する都市のこと。
健康都市連合」:WHO(世界保健機関)西太平洋事務局の呼びかけで、健康都市に取り組んでいる都市のネットワークを広げ、国際的な協働を通して健康都市の発展のための知識や技術を開発することを目的に、平成15年(2003年)に創設。
健康都市連合日本支部」:日本における各都市の地域特性に応じた健康都市の実現に寄与することを目的に平成17年(2005年)に創設。
 
基調講演後、中座し、市役所へ。
 
夕方、再びサンポートに出て、午後6時からは「香川志の会」定例会に参加。
 
 
そして、中座して、午後7時から2時間強、お誘い頂いて「リレー・フォー・ライフ・ジャパン かがわ高松実行委員会」定例会に出席。
僕自身も平成21年(2009年)に左手首の巨細胞腫の手術をしているので、広義のがんサバイバーです。
リレー・フォー・ライフ」:がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指す、1年を通じて取り組むチャリティー活動。
なお、香川県でのリレー・フォー・ライフのイベントは来年5月16日(土)・17日(日)の予定です。