一か月お疲れさまでした。
お互いよく頑張りましたね~。
・・・と言われて
「そんなに頑張ってないけどな」
と思ったそこのあなた!
頑張りましたよ
頑張ったか、頑張ってないか、を
頭で考えて査定する前に
身体の声を聴いてみてください。
一か月どんなふうに過ごしましたか?
ラクチンな一か月でしたか?
そんなことありませんよね。
暑いなか出かけたり、
朝ちゃんと起きたり、
気の進まないこともやったし、
頑張りましたよね。
だいたい、
頑張ったかどうかを頭で考えるときは
他の人もこのくらいやっている、とか
このくらいフツウ、とか
当たり前、とか
成果が出てない、とか
そういう外側の理由を
持ち出しちゃっているとき。
そうではなく、
身体に宿る感覚を基準にしてみたら
「けっこう頑張ったかもな」
と感じられるんじゃないでしょうか。
寝不足なこともあったし
やる気がでないこともあったし
急がなきゃいけないこともあったかもしれない。
こういうの、みーんな
身体に負担がかかってますよね。
そういういろいろがある中で
出来る範囲のことをやったわけです。
まだ解決中の問題があるかもしれないけど
なんとか月末を迎えられました。
頑張ったと思うけどな。
自分で「私は頑張った」と言うのに
抵抗を感じる人は
こういうのはどうだろう?
「私の身体は頑張った」って。
身体が頑張ってくれてるから
私たちは一か月を過ごすことができた。
身体をねぎらうことなら
受け入れやすいんじゃないかな、と
思います。
一か月お疲れ様でした。
お互い頑張りましたよね。
新しい一か月がいい時間になりますように。
カミヤカオリ
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