片付け祭り、頑張っています。
周りにお片付け中の人が多い
なんて話をしましたが、
その人たちと「片付け報告」していると
お互いに「そうだよねぇ」と
うなずき合うことがけっこうあります。
いままで支えてくれてありがとう
こんまりちゃんの
「片付けは自分に向き合う
掃除は自然に向き合う」
とはなかなかの名言だなぁ、と
私はとても気に入っているのですが
この説に従うなら
いまこの段階の片付けという作業は
自分に向き合う時間なわけです。
これがね・・・
なかなか精神力のいる作業だな、と。
自分に向き合うという表現がぴったりだな、
と思うわけです。
なんでこれが家にあるのか。
どうして捨てずにとってあるのか。
買うとき何を考えていたか。
もらうとき何を考えていたか。
・
・
・
そういうことを考えながら
同じ過ちを繰り返さないように
これまでの時間に感謝しつつ
「残すもの」と「処分するもの」を
選別するわけです。
なかなか疲れます。
大きなものを動かすこともありますから
体力的な疲れもあるにはあるけれど
その疲れだけじゃない疲れが・・・
ありますね。
ふぅ。
それにしても思う。
人が一人生きるというのは
こんなにもモノが必要なのか、と。
シンプルに生きるのは
思いの外、創意工夫と胆力がいるのだな
などと思う。
まだまだ道のりは遠いですねぇ。
遠いけれど
着実に進んでいる。
目に見えるから頑張りやすい。
5月中に終わるかなぁ・・・・
いや、とっとと終わらせよう(笑)。
カミヤカオリ