長い時間を必要とするターゲット

2022年後半戦、始まりましたね～。

本当にあっという間ですね、
一年が。

ワタクシの
今年のテーマは「整」なのですが

うーん･･･
あんまり進んでいないような･･･

後半に追い上げるんでしょうかね？
他人事みたいに言ってますが。

みなさんはいかがでしょうか。

年のはじめに描いた目標やテーマに沿った
毎日を送れているでしょうか。

なかなかそうできていない人も
多いんじゃないかなぁ、と思います。

お仲間ですね？笑

仲間がいるからいいじゃん、
というハナシではないのですが

まぁ、そうそううまく行かなくても
特別ダメなわけではない。

そんなに自分を責めなくても
周りを見渡せばよくあることだ、

ってことです。

で。
気を取り直しつつもやはり思う。

よくあることだけれども、中には
「それでも達成する人」もいるわけです。

何が違うのかなぁ、と。

いろいろとあるのでしょうが
一つには

時間軸を長くもっている

は挙げていいのではないかと
思っています。

時間軸を長くもつ

今年の目標が年内に達成できなかったら
来年も引き続き取り組めばいい、

来年ダメだったら
再来年もやればいい、

人生において1、2年は誤差の内･･･

そのくらいの時間感覚なのではないか、と。

達成さえすれば
多少のタイミングのズレは構わない。

どうしても
”このタイミングを逃したらダメだ”
という締め切りのある目標でないなら

達成することと
時間を守ることと

どちらが大事かといえば
達成することのほうですよね。

そもそも「今年の目標」というときの
「今年」という時限は
意味があって設定したのではなく

年初だからという
”きっかけ由来” でしかない場合も多い。

まぁ、キリがいいから、

くらいの意味あいですよね。

具体的な意味がない期限のせいで

今年は無理そうだから
もういいや･･･

半年も経ったのに何もできてないなんて
たいして本気じゃなかったのかもしれない･･･

と諦めてしまうほうがよろしくない。

年初のすがすがしい気分のときに
自分のためを思って決めた自分の目標。

自分で立てたのだから
きっといい目標なはずですよ。

時間が経って
忙しい日々に追われているうちに

当初のフレッシュ感が
薄れてきたかもしれませんが

今でもきっと大事な目標なはず。

半年で何も進まなくても
次の一年で進むかもしれない。

進捗を焦るあまり
諦めるのが早すぎるのなら

それはあまりにもったいないな、と
思います。

すぐに結果を出すことに囚われすぎると
何もできていない気持ちになりがち。

年間の目標など
長い時間を必要とするターゲットは

今日一日で成果が見える目標

例えば、
掃除をしたとか
洗濯をしたとか

そういう作業レベルのターゲットとは
違う時間軸をもって眺める必要がある。

時間を味方につけて
今日・明日の成果で一喜一憂しない。

そういう時間軸をもっていると
乗り切りやすいのかな、と思います。

だって、そもそも、
今日・明日で判定できるターゲットでは
ないんですものね。

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