桜がちらほら咲き始めているようです。
SNSの投稿をみて
新宿駅前の桜が咲いていると知りました。
知らなかった(笑)。
SNSで知るっていうのが
なんとも時代ですね（？）。
時代といえば。
リーダーの仕事って何なんでしょうね？
リーダーの役割を何とするか･･･
考えによって
いろいろに分かれるところだと思います。
「現代のリーダー像」
なんて言葉も聞かれるようになって
逆に言えば
リーダー像は
時代によって変化するものなのだ
という認識もずいぶん一般的に
なってきたのかもしれません。
まぁ、ちょっと考えてみれば
時代によるといってもやや抽象的ですし
現実的には
時代というより、人による、つまり
「どのような人をリードするのか？」
によって変わる、というハナシなのかな、
とも思ったりします。
相手に合わせて
リーダーたる役割の果たす形が変わる。
変わるというか、
意識的に変える。
自然に変わるのを待つのではなく
積極的に変えていく姿勢が求められる。
そこまでがリーダーの仕事
ということなのでしょう。
となれば、
形が変われば
守備範囲も変わるわけで
なかなかたいへんな役割だなぁ
とも思います。
リーダーだって手探りのなか頑張る
一個人でもあるわけだし
リーダーであったとしても
見えない部分、分からない部分は無くならない。
リーダーだって
「誰かに引っぱってもらいたいよ」
「誰かに決断してもらいたいよ」
と思うことがあるでしょうね。
見えない部分
分からない部分
こういうものを相手にするとき
何が支えになるのでしょうね。
きっと何かしらの拠り所が
あるのだと思います。
リーダーは孤独だという。
多くの人と関係するにもかかわらず
孤独だという。
多くの人と中にいて感じる孤独は
一層強く感じられる。
なんともパラドクスですよね。
孤独を分け合える誰かがいるだけでも
もしかしたら違うのかもしれない。
リーダーとは
なかなかたいへんな役割だなぁ。。。
などと思います。
リーダーのみなさん、
いつもお疲れ様です。
メンバーが気づかないことまで目配りして
円滑に進むよう気配りして･･･
割に合わないと思うことを
引きうけることもありますよね。
その取り組みは、直接か間接かはともかく
いつかどこかで報われる。
あなたの姿勢に気づいている人は
ごく限られた人だけかもしれないけれど
ちゃんと見ている人はいる。
私はそう思っています。
リーダーのみなさん、
いつもお疲れ様です。
カミヤカオリ