毎月まとめている読書記録、
今日は2021年1月～12月の年間のまとめを
してみようと思います。
初の試みかな？ふふふ。
まずは数字で振り返る2021年は･･･
一般書 55冊
専門書 10冊
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合 計 65冊
＋おまけ15冊（実用書やマンガなど）
このブログでアップしているのは
一般書としました。
いわゆる小説のたぐい、
文芸書？と呼ばれるものが多いのかな。
それらとは別に
専門書（あるいは ”準” 専門書のようなもの）も
定期的に読んでいて、
数えてみたら10冊でした。
年間65冊、
いっときよりは随分少なくなりましたが
ぼちぼち頑張ってるかな。
その他に、レシピ本とかコミックなどは
おまけに入れています。
鬼滅の刃も６巻？８巻？だったかな
そのくらいまでは読んだぞよ。
2021年はこんな感じでした。
ウチにはテレビがないので
そのまま読書タイムにスライドします。
家事と仕事以外の起きてる時間は
読書タイムが中心。
ときどき手芸部、ですかね。
それでもこのところは
スマホタイムが･･･増えてますね。
気づくと時間が溶けてるから怖いです。
ホント気をつけないと。
せっかく集計した55冊。
いつに、どの作品を読んだのかな、と
ざーっと振り返ってみました。
表紙を見るだけで
内容が浮かび上がってくるもの、
うーん･･･
読んだことは覚えているが内容が･･･
というもの、
いろいろでした。
そんなわけで、
このブログでアップした55冊の中から
特に印象に残った本を12冊選んでみました。
印象の大きかった本は大きく
12冊の『12』には
･･･何かの意味を込めているのではなく（！）
先にやっていたお友だちの『まとめ12冊』
に習いました。
毎月一冊、という意味もありません。
ひと月に２冊選出されている月もあれば
１冊も選出されていない月もあるはず。
写真の中には ”best” の文言がありますが
飽くまでも『印象に残った』が選出基準です。
なので、
新しい読書体験をくれた、とか
すごくいい！と言い切れないけど捨てがたい、とか
説明のつかない基準で選ばれたものもあるし
必ずしも『オススメ』の意味ではないです。
あ、あと、年の後半のほうが
印象に残りやすいバイヤスはかかりますので･･･
どうしても後半に読んだ本のほうが
多いような気がします。
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以上のような事情で
あまり厳密な選出ではありませんが、
おもしろがっていただければ(笑)。
すべてがオススメとは限らないし
（もちろん、オススメもある！）
選出基準もあいまいだけれど、それでも
無数に出回る書籍の中で
もし似たようなタイミングで
「同じの読んだよ！」なんて人がいれば
それはすごくわくわくすることだよね。
「どうだった？」とぜひ訊いてみたいです。
ある本に出合って
それを「いいな」と思えるのって
タイミングの影響が大きいと思うんです。
同じ人に、同じ本が出合っても
タイミングが違えば手に取ってもらえない。
その時にすっと入ってきた本が
結果としていい本だった、ってことはよくある。
今年もたくさんの ”いい本” に
出合える自分でありたいな、なんて思います。
最近読んだ本は何ですか？
その本はどんなふうにして
あなたのところにやってきたのだろう？
いい出合いがありますように。
カミヤカオリ