ひさびさに
お客様の声をご紹介します。
これから
コーチングやカウンセリングを
利用してみようかな？
とご検討中の方、
ぜひご参考くださいね。
今回はカウンセリングにお申込みの
Kさん（コンサルタント業）の
お声をご紹介します。
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●お申込みのきっかけや
事前に期待していたことなど
書ける範囲でお聞かせください
仕事で行き詰りを感じ、
やる気が全然わかなかったこと。
やり方がわからないのではなく、
きっとこうすればいいんだろうなと
わかっても違和感があり、
それをする気になれない、という状況を
セッションをする事で
自分を客観的に見て
何か出口に気づけるか、ということ。
●初回カウンセリングの体験や
気づいたことなどあればお願いします
どこまで自分の責任と思うかの基準が
無意識のうちにかなり広い範囲で
自分の能力や貢献度の影響と
思っていたこと。
今までやりたいというより
スキルとしての強みを意識してきた。
起業初期からここまで
それでよかったが、
今後はもう少し素直にこうありたい
そのままでいいんじゃないか、と
思えた。
●その他、何かありましたらお聞かせください
カウンセリングを申し込んだら
急に気持ちがラクになったことが
不思議というか
どこか納得の感じでした。
自分の事を説明することなく
毒を吐くような事も
安心して話せる場でよかったです。
Kさん コンサルタント
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Kさん、
ありがとうございました。
初回の声のご紹介ですが、
Kさんはすでに
カウンセリングはご卒業、
きっとコンサルタントさんとして
これまで通り、
いやこれまで以上にご活躍中かと
想像しています。
さて。
カウンセリングはどうしても
”こころが弱った人のためのもの”
のイメージが強いと思いますが･･･
（もちろん、弱ったときにも
ご活用いただきたいのですが）
実は弱る前にご活用いただくのも
大いにアリなのですよね。
この場合、カウンセリングは
弱ったこころをどうにかする
というよりは、
どちらかというと
自分をよく知って
人生をより一層豊かにするため
という使い方になるかと思います。
自分を知ると
世の中が自分に働きかけてくることと
自分が世の中に働きかけることとの
ズレが小さくなって
ピタっと触れ合うような感覚が得られる･･･
どうもうまく表現できませんが、
そんな感覚になるんだと
私自身は実感しています。
ズレが小さくなる、とは
幻想が小さくなる、ということだから
それだけ不可解なことや
違和感、無力感、不安感
のようなものが小さくなっていきます。
やがて、そうなった先に
副産物として
心が弱りにくくなっていく
そんなことが
起こってくるんじゃないかなぁ、、、
などと思います。
世の中を
どう知覚するか。どう認知するか。
これ次第で
もともと持っている能力を
そのまま発揮できるようになったり
自分自身の感覚を信じて
のびのびと発言できたり
人とのかかわりに不必要な
警戒心を持ち込まないで済んだり
・
・
・
そんなことが
少しずつ変わっていくんだと
思っています。
カウンセリングは
自分をより細かく丁寧に知り
世の中と自分の間にある
薄膜を取り除く作業。
薄膜がなくても大丈夫、と
気づいていく作業。
そんなふうに思います。
いつかご一緒できる日を
お待ちしています。
カミヤカオリ
