昨日からの続きです。
さて、、、
前日の雨予報はどうなったかな･･･
と大船渡の朝が明けると
なんと雨降り･･･
あらら～
やっぱりダメだったか･･･
と思いつつも
何とか楽しみますか。
大船渡駅BRT乗り場の近くに
『かもめの玉子』で有名な
齊藤餅屋さん。
いろんな種類の
かもめの玉子がありました。
この時は季節柄
「栗」もありました。
お土産に購入。
どっちも美味しかった。
他にも
いろんなお菓子があって楽しい。
焼き菓子だけでなく
生ケーキもあったし、
アイスクリームもあった。
BRTの時刻忘れそうでした(笑)。
気仙沼行のBRTに乗り込んで
さーて移動、移動。
途中、
陸前高田の『祈念公園』も
バス越しに眺めつつ･･･
恒例の
『南三陸さんさん商店街』
にも寄ってきました。
名物『キラキラ丼』と迷いましたが
この日はばらチラシ。
このころには本格的に
お天気が崩れてきて･･･
けっこうなザーザー降りに。
寒い、寒い！
それでもランチの後は
展望台に行ってきました。
傘もっててよかった。
ここ数年、連続で見ていて･･･
少しずつ工事が
進んでいるのが分かります。
次回は
また一層変わっていることだろう。
ということで
大雨の中、再びBRT乗り場へ。
BRTにUSB充電のサービス！
移動時間が長い人には
ありがたいサービスよね！！
志津川～前谷地～松島海岸へ。
三泊目、最終宿泊地です。
ところが･･･
この冷たい雨の降る中、
乗り換えの前谷地で
小一時間ほどの待ち時間･･･
寒いしやることないし
どうしようか･･･
と困ったのですが、
ここはGoogle先生の登場。
『近くのカフェ』
でちゃんと教えてくれました。
駅前に何もない！と
思っても大丈夫でした。
ほっ。
歩いて10分
かからないくらいのところに
温かい雰囲気のカフェ。
カフェを併設したパン屋さん
『パーラー山と田んぼ』さん。
カリカリのシューに
こっくりなカスタードクリーム。
コーヒーは･･･
たしか玄米コーヒーと
説明してくださったか。
午後にカフェインを摂りたくない私には
ちょうど有難かった。
うん、なんだか
いい寄り道だったな。
ご馳走様でした。
そんなこんなで
松島についた時は真っ暗。
真っ暗な上に
雨はザーザー降り。
ホテルの車にお迎えを
お願いして大正解。
お部屋に案内してもらうと
なんとも可愛らしいお部屋に。
真ん中に何かのっかってるぞ･･･
なんとゆべしとお抹茶でお迎え。
仲居さん？がお茶をたてて
もってきてくれました。
なんとも嬉しい。
日中の移動が読めなかったので
夕飯は決めていなかったけど･･･
アラカルトの注文が
ギリギリ間に合うとのことで
ホテルで摂ることに。
冷えたからだを
まずはお風呂で温めていざ夕飯へ･･･
天ぷらがあんまり美味しそうで
珍しくビールもオーダー(笑)。
いやぁ、美味しかった。
ここのホテル、
本当に親切にしていただきました。
朝ごはんも豪華でね。。。
朝から散弾銃もとい三段重！
これ全部じゃないんだよ～。
ホントこまっちゃう。
（困ってない、笑）
前の日の晩、
濡れた靴まで預かってくれて。。。
翌朝、受け取ると
丁寧に乾かしてくださっていました。
一日歩く予定だったから
本当にありがたかった。。。
お世話になりました。
その良く乾いた靴を履いて
外に出れば気持ちいい晴れ！
快晴でした！
ベタですが松島観光。
歩くのにはとてもいいお天気！
やったね。
福浦橋を渡って福浦島、
透橋を渡って五大堂、
そして、
瑞巌寺を巡ってきました。
福浦橋
福浦島からの眺め
透橋：けっこう怖い(笑)
瑞巌寺：入口？外門？をくぐり･･･
さらに参道、
といっていいのかな？が続く
そして、入り口
なかなか行けなかった松島、
満喫しました。
お天気よくてよかった。
あとはもう帰るだけ。
塩釜･･･ちょっと迷いましたが
仙台を目指します。
最後の東北グルメ
牛タンをば(笑)。
やっぱりこれ食べないとね。
そして、ランチの後はお散歩。
偶然見つけた
アエル展望テラスへ。
なんかめっちゃいい眺め！
来た甲斐あった！
しかも、無料(笑)。
帰りの新幹線の時間調整を兼ねつつ
ゆるゆるとお散歩してきました。
楽しかったよ。
そうそう。
この旅行中、
ラグビー日本戦があったりで、
なかなか盛り上がりました。
とにかくこの頃は
日本が沸いていましたね。
途中の釜石でも
『ラグビー饅頭』的な
お土産がたくさんで
盛り上がっていました(笑)。
いろいろ満載だった
今回の東北旅行。
毎年二泊三日でしたが
今回は三泊四日と
ちょっとのんびりしました。
帰りの新幹線は
いつもちょっと寂しい。
次回･･･2020年も行けるかな？
今度こそ
三陸鉄道リアス線制覇なるか！？笑
そろそろ再開するらしいですし･･･
実現するといいな。
東北よいとこ、
ご興味湧いた方はぜひどうぞ。
カミヤカオリ