心が繊細であることと
心が弱いことは別。
混同しないよう
気をつけたいと思います。
心が弱いことは別。
混同しないよう
気をつけたいと思います。
心が弱いことと
強くあることは両立する。
二分法の思考に支配されないよう
気をつけたいと思います。
強くあることは両立する。
二分法の思考に支配されないよう
気をつけたいと思います。
繊細でありながら
強くあることはできるし、
繊細でありながら
大胆であることもできる。
誰しも弱い時もあれば
強い時もある。
それは人間として
ふつうの営みですよね。
『繊細』
『弱い』
『デリケート』
『敏感』
・
・
・
言葉の使われ方や
イメージが似ていたり、
ネガティブな表現を
和らげるために
替わりの表現として
使われたりしているうちに、
似たような
ネガティブなイメージが
染みついてしまう。。。
言葉の使われ方や
イメージが似ていたり、
ネガティブな表現を
和らげるために
替わりの表現として
使われたりしているうちに、
似たような
ネガティブなイメージが
染みついてしまう。。。
言うほうは
気遣いなのでしょうが、
言われるほうは
うんざりですよね(笑)。
心のこまやかさは
本来、素晴らしい恩恵なのに
現代では弱点にしか
ならないのでしょうか。
私はそんなことは無い、
と思っています。
ただ、その繊細さを
相手と自分のために使いつつ
疲弊しない使い方・・・
ができるようになるには
それなりに準備がいる。
そんなふうにも思います。
自分のアンテナの高さに
自分が乗っ取られない準備、
とでもいいましょうか。。。
とでもいいましょうか。。。
いろんなことを
感じ取ったとしても、
それに飲み込まれず
自分が自分であるまま
自分が何を感じているか
そのまま体験できる。
まぁこれがなかなか
たいへんですけれど・・・。
すべての場面ではなく
必要なときにそうあればOK、
なのですものね。
ときに、
繊細さが疎ましく感じられる
こともあるでしょうけれど・・・
そのアンテナの高さは
財産になり得る宝物ですから。
カウンセリングやコーチングで
一緒に磨けたらな、
などと思いつつ
お待ちしています。
カミヤカオリ