一回目の事例検討会に向けて
ちゃくちゃくと動いています。
一回目の事例発表担当者さんが。
いやだって、
私はまだやることないもん(笑)。
事例が届いてから
当日までの間に働きます。
もちろん、当日も。
初回までまだ日にちあるけど
今から楽しみ。
やるといったからには
自分も勉強しなければならない。
これがたまらない(笑)。
参加者のみなさんと一緒に
成長したいと思います。
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プロコーチ向け事例検討会
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ご参加随時募集中。
いつでも手挙げしてください。
歓迎いたします。
そうそう。
先だって、ふと思ったんです。
私のやりたいこと。
私はね
『カウンセリング志向のプロコーチ支援』
これをやりたいのだな、と。
ね、なんかこの一言で
すんごいしっくりきたのね。
スカッとしたわよ。
コーチングにも
さまざまな方向性があって
プロコーチの数だけ
スタイルがあると思っています。
結果がすべて
目標達成してなんぼ、の
行動重視のコーチもいれば
自信とか自己肯定感とか
在り方へのアプローチを重視する
コーチもいるし、
本当にいろいろだ。
いろいろすぎて
コーチングとカウンセリングが
ごっちゃになって
提供されていることもままある。
この状態が成立する
日本独特の背景があるんだけれど、
それをざくっとお話すると、、、。
日本は北米や欧州と違って
カウンセリングや心理療法は
業務独占ではないから
（資格によっては
”名称独占”はあるけれど）
ぶっちゃけ
誰がやっても法的には問題ない。
（倫理的にどうか、
はまたベつでしょうけれど）
これが本当に大きい。
その上、個人開業も自由だ。
（米国でセラピストが個人開業する際は
さらに別の資格がいる
※国家資格はないので州による）
日本ではなんといっても
カウンセリングとコーチングの
境目があいまいで自由だ。
カウンセラーやコーチに
課せられた制限が緩いともいえる。
自由を
危険と捉えるか
可能性と捉えるか･･･
ここは議論の余地があるけれど･･･
少なくとも
プロコーチにとって
ファジーな領域が存在する
ということは否定できないでしょう。
この状況を安全に歩くために
クライアント側も
コーチ側も
それなりに自衛するのが賢明だと
私は思います。
コーチ側についていえば、
トラブルを起こさない・巻き込まれない
学びやトレーニングが
必要になってくる。
コーチングを学んだからこそ
カウンセリングやその周辺領域を
本腰入れて学びたい人
これはけっこう多いのではないかな、
と思います。
みなさん、
勉強熱心だからね。
そして、いまさらなんだが、
『ひょっとして私って
ここにお応えするのを
一番期待されてるんじゃないか』
って気づいたのよね。
みんなが私に訊くことって
結局それですし(笑)。
なぜ今まで気づかなかったのか。
気づかなかったというか、
言葉になっていなかったというか。
いや、それはやっぱり
気づいていなかったのだな。
えぇ！？
って聞こえてきそうです
（ごめん、笑）。
ニーズってほんとつかむの大変ね！
（ひとごと？笑）
というわけで、
これまでの活動はもちろん
今まで通りだし、
というか、むしろこれまでの
メインの活動（個人セッション）にも
良い影響を与えるに違いない
こっちの活動
（カウンセリング志向のプロコーチ支援）を
どのように
私の活動に取り入れるのか、
そんな方向で考えたいところだ。
それと意識せずとも
取り掛かっているところはあるから
（例えば、冒頭の事例検討会も
その一つ）
これまでと
そんなに大きくは変わらないはず。
ただ、やっぱりあれだな、
オンラインを取り入れよう。
対面の魅力は大きいけれど
オンラインの魅力も大きい。
対面にちょっと
こだわっていた部分があったけれど･･･
少し勢いがほしいのだ。
ちょっと考えよう。
勉強会･･･
研究会･･･
セミナー･･･
ワークショップ･･･
定期・不定期
固定メンバー・自由メンバー
いろいろあるな。
目的を整理しつつ
みんなにも相談してみよう。
よっしゃ。
カミヤカオリ