さてさてお楽しみ、
といっても ”私が”
お楽しみなだけなんだけど(笑)。
昨晩は事例検討会に先立ち
『オンライン説明会』
を開催しました。
ご参加のみなさま
どうもありがとうございました!
昨晩は事例検討会に先立ち
『オンライン説明会』
を開催しました。
ご参加のみなさま
どうもありがとうございました!
やはりですね、
やってみると分かることがある。
みなさんの関心や気がかりやら
私が思い至らないところから
ご質問やらご提案やらをいただき
そっか、そっか、の
連続でした。
ありがとうございました。
・基本はオンラインでいいけど
初回だけ対面で顔合わせしたい
・初回に発表の ”見本” を
見せてほしい
・当日の手順を
もう少し詳しく知りたい
初回だけ対面で顔合わせしたい
・初回に発表の ”見本” を
見せてほしい
・当日の手順を
もう少し詳しく知りたい
などなど。
他にもやり取りはありましたが
私が思いつかないことばかりでした。
『パワポで発表資料つくるとか
そんなイメージでした』
あー!
いやいや!
そんな壮大な発表はしなくて
よいのだよー!
「こんな事例があって
うまくいかずに行き詰ってる、
みなさん、どうかお知恵拝借!」
が基本スタンスなのだよ~。
「こんなにうまくいきました!」
「こんな手順でやったら
こんな成果が出ました!」
と成功事例を
発表する場ではないのです。
また、
スキルの一つひとつを
検証する場でもありません。
どちらかというと
ケースの全体像を眺め
今後の方針を見定める、や
クライアントと自分との間で
何が起こっているかに気づく
などが主眼で、
それには
『他者の目を入れる』ことが
とても力を発揮するのですね。
『他者の目を入れる』ことが
とても力を発揮するのですね。
初期には
スキルに言及することも
当然あると思いますが、
1クール、2クールと
回が進むごとに
一つひとつのスキルよりも
より全体を眺める視点を養う方向
に時間が割かれていくはずです。
それが私が思う ”力がつく”
それが私が思う ”力がつく”
の意味合いの一つです。
対人支援は
ぶつ切りの1コマ1コマで
成り立っているのではなく
一連の流れ、
二人の文脈の中で変化し
形作られていくものだと思います。
だから、
スキルだけ磨いても
力はつかない、
というか、
力が発揮できない。
新しいスキルを取り入れるより
すでに持っているスキルを
どう使いこなすか
の ”読み” に慣れていない、
と言えるかもしれません。
ぶつ切りの1コマ1コマの支援だと
そんな状況にも
陥るのだろうと思います。
事例検討会の本スタート自体は
もう一息、でしょうか。
メンバーが揃ったら
具体的な動きも出てきますが
それまであとちょっとかな。
その時、さっと動けるよう
準備しておこう。
メンバーが揃ったら
具体的な動きも出てきますが
それまであとちょっとかな。
その時、さっと動けるよう
準備しておこう。
うふふ。
さぁて金曜日、
一週間お疲れさまでした。
どうぞ楽しい週末を!
カミヤカオリ