上司・部下
先輩・後輩
先生・生徒
さまざまな “上下関係” がありますが
役割にはまった関係に
ならないようにしておくことで
かえって長くお付き合いできるのかなぁ
なんてことを思いました。
長い付き合いの中で
人の立場は変わります。
立場が変われば、
考え方や、付き合いの幅、
好みや専門性など
生活や仕事のさまざまな点も
変わっていきます。
それにともなって
関係も柔軟に変わっていくことで
新しい関係につくりかえて
新しい付き合いを始めていくことができます。
型にはまった硬直した関係は
そうすることができにくいかもしれません。
上司や先輩や先生の側の働きかけと
部下や後輩や生徒の側の働きかけが
うまく刺激しあって
心地よいものになるとき、
役割の壁をこえて
人間同士の付き合いに発展するのでしょうね。
役割のある付き合い、という
ある種の安全な柵を越え、
自由でより ”素の自分“ で付き合う関係。
なかなか試される
だけど、わくわくする前進だと思います。
さぁ、自信をもって進みましょう！
カミヤカオリ
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先日開催した見学会の感想を
中山まさひでコーチが
ブログ記事にしてくださいました！
（記事）
→『GCSコーチングセッション見学会に参加しました。』
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