子どものころの読書体験、カンボジアの子どもたちにも届け! | ひとしずくの純金

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たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

 

 

昨日書いた独り散歩では
九段下に立ち寄ったのですが、
 
これね、私には珍しい
体験をしに行ったんです。
 
『絵本の寄付』
 
です。
 
 
 
寄付で集まった絵本は
カンボジアの子どもたちが利用する
図書館に届けられるそうです。
 
さまざまな情勢が背景となって
充分な読書体験ができない
子どもたちが多いのだそう。
 
 
そんな子どもたちのために、
 
日本の民間企業が
社会貢献の一端として活動してるよ
 
と友人経由で知ったのが
2週間くらい前でしょうか。
 
 

我が家にも2冊ありました、
かえりみられなくなった絵本たち。
 
私が私のために手に入れて
眺めていた絵本ですが、
 
もう見ないなぁ、
処分しようかなぁ、
 
という状態になっていました。
 
 
 
もし、子どもたちが
またこの絵本を楽しんでくれるなら
そんな嬉しいことはないな、
 
というわけで、
たった2冊でしたが
受け渡し場所まで行って参りました!
 
まぁ、ほら、あれだよね、
移動のついでだったし、ね(笑)。
 
 
 
 
本を現地に届けてくださるコマニーさんの受付にて
 
 
 
 
私は本が大好きです。
 
このブログに長く
お付き合いくださっている方々は
ご存知だと思いますが、
 
毎月何冊も本を読みます。
本がないと生きていけません(笑)。
 
 
 
子どもの頃から本が大好きで
(熱の入り方に差はあれど)
読書の習慣はずっと続いています。
 
 
読書は多くのものを
与えてくれますよね。

つらいときに
支えになってくれたり
 
分からなくなったときに
光を与えてくれたり
 
知らない土地
知らない時代への
憧れを育ててくれたり
 
美しいもの
濁ったもの
 
人の苦悩や喜び
真実も虚構も
 
すべてひっくるめて
どれだけ心を豊かにしてくれたか
どれだけたくさんのものをもらったか
 
もう数えあげられないくらいです。
 
 

カンボジアというと
言葉が違うから
 
普通の物語や小説を
寄付できないんだよね、残念。
 
(英語だったらOKだったのかな?)
 
 
 

その点、絵本は
想像力で読むことができる。
 
内容を正確に理解することは
さほど重要ではない。
 
絵を見て自由に発想し
想像力で物語を紡ぐ、
 
そのこと自体が
もうすでに心が豊かに
ふくらむ出来事のはずです。
 
 
 
 
私自身、
子どものころに触れた絵本は
今でも心に残っています。
 
(ここはあえて
 記憶に残っているというより
 心に残っている、と言いたい!笑)
 
 

子どものころの読書体験は
人生を通じて豊かにしてくれる。
 
そう思います。
 
 
カンボジアの子どもたちが
本を好きになるきっかけになるなら
すごく嬉しいなぁ、と思います。

 

 

 

 

↓ほんとはぬり絵ももっていきたかった(>_<)

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