可能性の芽を摘みすぎると
夢は叶えにくくなります、という話をしました。
(記事)
→ 『夢は誰彼に語ってはいけない!?すたこらさっさ~と逃げるべき時』
夢を叶える、
というからには
今は手に入れてないモノが対象になっている。
自明なのですが・・・
当たり前すぎて、見失ってしまう。
つまり、
まだ手にしたことのない未知のモノに近づく
という前提を忘れてしまう、
ということなんです。
未知のモノに近づく、って
それだけで不安という要素なくして
語ることができないはずです。
なにせ未知ですから。
だから、夢を叶える、というのは
楽しいとか、
嬉しいとか、
わくわくするとか、
そういったポジティブな気持ちだけで行ける道のりではない、
と思うんです。
個人差はあるにしても
大なり小なり、
不安や
葛藤、
足がすくむような感覚
を誰もが味わうものなんじゃないかと思います。
そういう時に、
反対方向の気持ちを奮い立たせる感情・・・
勇気や
希望、
トライしようとする気持ち
なんかが役に立つんだと思うんです。
いや、役に立つどころか、
この気持ちなくして
夢を叶えるまでの長い道のりを頑張り切ることって、
そう簡単にできないんじゃないかと思います。
私も・・・
今思えば、
よくサラリーマンを辞めたなぁ・・・なんて思います(笑)。
辞める決断をする、
一番不安で迷いが大きく膨らむときに
「やめとけ」だの
「絶対むり」だの言われていたら、
きっと、気持ちも揺らいで
自分が思うような決断はできなかったと思います。
そして、
決断できないままサラリーマンを続け、
自分の願望(独立したい)にふたをして、
何か満たされないまま
転職を繰り返していたかもしれません。。。
夢を叶えようというときには、
自分の内側にある不安とうまくつきあいつつ、
かつ
勇気や希望を忘れず、
そして、
現実から遊離しすぎない冷静さ
の両輪ならぬ三輪!?をバランスよく回していくんですね。
三輪車・・・(笑)。
言葉ではあっさり言えちゃいますが、
実行しようとすると
なかなかたいへんなものです。
私は、そういうたいへんな時期を
コーチと一緒に過ごしました。
自分が見落としがちな視点を提供してもらったり、
たまには愚痴を聞いてもらったり。
ついいじけて後ろ向きになってしまうときは
静かに励ましてもらったり。
だから、今、
私もクライアントさんへその恩返しをしています。
ご本人の可能性を信じて、
一緒に夢に近づくつもりで、
日々、お話を聴かせていただいています。
もし、あなたが夢を叶えるのに、
コーチとのパートナーシップが役に立つかも!
と直感したなら、
ぜひ、コンタクトくださいね。
今なら無料で
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カミヤカオリ
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