”自分なりの意味づけ”が心の余裕をもたらす | ひとしずくの純金

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たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

結果を待つというのは
なかなかつらいものです。

試験のような
数週間~2、3か月で白黒がはっきりするものから、

生涯をかけて取り組んできたことのような
人生が終わるまでわからないものまで、

さまざまあります。


時間の長さや待つモノの質の違いはさておき、
何がそんなにつらいのかなーと考えてみるとき、
一つには、その曖昧さにあるのではないかと思います。



ハナミズキ




「私は、今、こうです!」

と言い切れない状態が
結果を待つという状態ですから

うまくいかなかったらどうしよう、
人になんて説明しよう、
などと雑念も生まれやすい。

そういうとき、
そこに”自分なりの意味づけ”
があると、気持ちの余裕も違うと思うんです。


何かに頑張って取り組めば、
結果が気になるのは当然です。

だけど、そこも一つの中間点であり、
プロセスの一つでしかない。

長いストーリーの中の一つのエピソードと思えば、
多少の遠回りや、失敗も
物語を盛り上げる(?)プロットなんだ、と言えなくもない。

・・・と・・・

自分への妙な励ましですが(笑)。

待つことができて、
トライし続ける忍耐があれば、
そこそこそれなりにいろんなことができると思います。


トライする前に諦めるのはもったいない。

何かやってみるのに、
時間がかかることだと躊躇してしまうこともありますが、

そんなときこそ、コーチング試してみてください。


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カミヤカオリ

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