心が喜ぶ目標を見つけるのは産みの苦しみ!? | ひとしずくの純金

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たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

目標、その大切さが最近わかってきました。

わかってなかったわけではなくて(そう思いたい!)、
大切さを実感するようなことがあった、
というか。

再確認、ね。


自分がやってきたこと、
ことさらに『目標をもって頑張りました!』とは言いたくないんだけど、

そういいつつ、
結果として長く一つのことに取り組むということをやってきて、
改めて体感できてきた・・・そんな感じです。



クリップボードと




目標

ありふれた言葉で
みんなが大事だよっていう。

・・・でも、これを定めるのって、
本当はすごくたいへんなことなんだなぁ、とも思います。

ましてや自分の人生をいかに生きるか、
という目標ならなおさら。


目標というのは、
一度定めたらOK、ってものではなく
(そうだったら、どれだけ楽なことか!)、

進み具合によっては、方向転換もありますし、ね。
転換期がくれば、その都度悩みますし。。。


人生の目標を定めるのをお手伝いするのが、
私のお仕事の一部でもありますが、
これは、みなさんある種の産みの苦しみを感じるみたいです。

そりゃぁ、そうです。

ころころと変わるような目標でもなく、
いやいや達成するようなものでもなく、

心が本当に喜ぶような目標、
人生の目標を定めようとするんですもの。

自分の正直な気持ちに向き合うために、
何度も何度も“本当か?”と疑って向き合いますからね。


本当にこれなのか?


定めたところで、
途中で何度も迷います。

くじけそうなところで、何度も試されます。


だから、長い時間やってみてようやく
「あぁ、そうか」
って実感できるんだろうと思います。

時間を乗り越えるって、
それだけで、一つ価値があると思います。


くじけてしまうポイントを洗い出すなり、
長く続けられる根気を育てるなり、
誰にも遠慮せず本当に選びたいものを選ぶ勇気を持つなり、

どこかで決心して手に入れるんだろうと思います。


一人でできそうもないなぁ、という方。
一緒にやりませんか?

体験セッションでお待ちしています。^^


カミヤカオリ

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